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ホスピタリティ宣言する病院⁉

病院を英語言うと、Hospital ですよね。
病院の語源となった「ホスピタリティ」を宣言しないと
いけない病院は、どうなんでしょうか?
病院における一番の基本がホスピタリティではないでしょうか?

よく工場の啓蒙用に掲示されている標語が
事故ゼロ!」とか「不具合撲滅!」とか、掲示してあれば
あぁ、この工場は事故が多いのだろうな、
この工場は不具合が多いのだろうな、と自分なら考えますし、
協力会社ならば、その対応をどのようにしているかを聞き取り、
場合によっては、取引をやめます
自分に直接、悪い影響がある企業と取引をする企業はありません。

宣言の内容を見ると、もう、笑うしかありません。
「笑顔で挨拶」「目配り・気配り・心配り」「声かけ」
ですよ。
どれだけ、患者をないがしろにしているのでしょうかね?
患者を顧客として見ていたら、出来て当たり前の部分です。
この病院は、笑顔で挨拶も出来ないし、まぁ、実際そうですし、
目配り・気配り・心配りどころか、
こちらか伝えほしいことがまともに伝わりません。
ましてや、声などかけてはいても、ただ、言っているだけ、
それについての反応もありません。

以前に、更衣室で暴力沙汰、
一方的に自分がなぐられただけですが、
被害者よりも、怒鳴っている加害者の意見を聞くだけで、
被害者の意見は聞きませんでした。
こちらとしては、たいしてけがもないので、
病院としての対応をどうするのか聞きましたが、
結論が出ないまま1か月が過ぎ、結局、うやむやです。
自分としては、再発防止の意味を込めて、掲示してくれと言いましたが
加害者の意見を中心とした掲示で、何度も書き直すように言い、
最終的な掲示はこちらです。

ついこの間も、
いきなり、クスリを飲み忘れていませんか?
と聞かれましたが、その直前の調薬で、勝手に薬を減らし、
そのことを伝えもせず、血液検査の値が悪いので、
勝手にクスリを飲み忘れたのかと、
ぼけ老人扱いです。
自分が薬を減らしといて、血液結果が悪ければ、
患者が悪いと考える医者にホスピタリティは無いですよねぇ。

実際、血液検査の結果をグラフ化していますし、
日々の測定値も記録して、見せていますが、
まともに見ていません。

血液検査データをエクセルに入れて、グラフ化しています。
ここまで、自己管理している患者が、この病院には居るとは思えません。
まぁ、ほとんどの患者はそこまでしないでしょうね。
自分は品質管理をしていたので、データを見るのは当たり前で、
これぐらいは手間でも何でもありません。
きちんと自己管理して、連絡すると、ウザがられ、
こちらの話を聞こうともしません。

たとえば、血中酸素が95%程度で良くならないのは、

レントゲン写真でも水も溜まってはいませんし、よどみもありません。
心胸比に変化もなく、心臓は少し肥大していますが、
バイパスやステントを入れていればこれくらいは、範囲内です。

赤血球が少なかったり、ヘモグロビンが少ないことにより、
血中酸素不足により呼吸困難になっていると、
医者じゃなくてもわかります。

最近のアプリには良いものが多く、記録するとグラフ化したり、
クラウドに保存できたり、PDF化できたります。

まぁ、何が言いたいかと言うと、
この病院はろくでもないと言うことですね。
中国でバリバリ働いていた感覚では、
このような病院とは取引しません。
取引するメリットがなさすぎます。
唯一、あるメリットは、このTMGグループ病院で
皮膚科とか、整形外科とか、眼科に通っているので
透析のデータをそれらの先生が見られるので、
沢山書類を持って病院に行かなくてよいぐらいです。

病院選びは慎重に。


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