体験させる、は楽しい!
自分の会社のビジョンが<子どもの「できた!」を育む。>なのだけど、これは私の子育て論ともイコールで、とにかく何でもやらせてみる。
危ないとか迷惑じゃない限りはどうぞどうぞって感じ。
なので、台所をうろちょろするのもウェルカムです。
そのせいか、よくスツールを持ってきて私が料理しているのを覗いてきたりします。
この日は、私が玉ねぎ切っていると、
「玉ねぎエンエン😭ってなるんだよ。」
と教えてくれた。
「えー!玉ねぎがエンエンってなるの知ってるの!すごいねぇ!誰が教えてくれたの?」
「タケ先生が教えてくれた(自慢げ)」
「すごいねぇ!みどちゃんお料理好き?」
「好き!」
「みどちゃんクックルンみたいだね!じゃあ、お料理手伝ってくれる?」
「うん!」
クックルンとはEテレでやっているキッチン戦隊クックルン。昔でいう「ひとりでできるもん!」で子どもたちが色んな料理にチャレンジする。
現代っぽく、戦隊モノの仕様になってるが、敵の設定はだいぶ緩い。その代わり歌やダンスがあって、みどりは中央のあゆが大好き。
そんなこんなで、気分良く料理に興味を持っていかせたので
「玉ねぎ袋に入れてもらおうかな〜」
と手伝ってもらいました。
すると…
一連の動画はこちらに↓
https://twitter.com/chimu841/status/1288308487181570048?s=21
袋から玉ねぎの辛味成分が目に飛んでいき、本当にエンエンってなってました。
即体験、何と素晴らしい!!
こんなベストなタイミングで体験して、きっと記憶に刻み込まれたはず。
一方で、急に目パチパチしてて母は爆笑してました。
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