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「あたたかい」なんと素敵な褒め言葉だろう

先日、3名のインターン生の卒業式をオフィスで行いました。

オンライン×オフラインのハイブリット卒業式

自慢じゃないが、ハグカムは素晴らしいインターン生にずっと恵まれていて、日本一インターン生の活用がうまくいっている会社なんじゃないかと思っているぐらい。

コロナ禍になってからは、採用もオンボーディングもすべてフルリモート。おかげで海外留学中の学生も採用できるようになりました。
そして、何より学生のみんなの方がリモート慣れしている。

素直な成長意欲からどんどん事業に貢献してくれるし、20代の若いセンスには毎度脱帽してます。
しかも、みんな2~3年続けてくれて本当にありがたい限りなのです。

初めてのデザイナーインターンのもえもえ
当時大学2年生だったゆっけ
台湾の大学院に進む予定のみおちゃん

卒業生それぞれから一言ずついただきました。

「こんなにインターン生を大事にしてくれる会社、他にありません!」
「正直、ここまで続くとは思わなかったです!」
「意見をどんどん取り入れてくれてありがたかったです!」

あぁぁぁぁぁ、嬉しいぃぃぃ。。
インターンのみんなには業務と成果で日々還元してもらってます。それ以上にみんなに与えられている経験があってよかった。

おかげさまで、インターン生が新しいインターン生を紹介してくれることも増えました。
卒業生のひとりが、先日初日を迎えた新インターン生について、「〇〇ちゃんが『ハグカムはとてもあたたかいです~』と言ってましたよ♪」と教えてくれました。

あぁぁぁぁぁ、嬉しいぃぃぃ。。(2回目)

自分の会社に対する「あたたかい」という褒め言葉。なんて素敵で嬉しい言葉なんでしょう。
私自身はインターン生の業務に直接絡む機会はだいぶ減ってしまったのですが、みんながこのように思ってくれるように日々接してくれている各グループのメンバーにも感謝感謝です。

センスの良すぎるプレゼント贈呈♡

卒業式が終わって、お菓子を食べながら雑談中、「大学生活楽しすぎて社会人になるの不安です~」という声が。
まぁ、当然ですよね。人間関係も、生活リズムも、業務も全部新しくなるわけですから。

でも、私は心からこう思ってます。

「社会人、めっちゃ楽しいよ!むしろ新卒時代より今の方がもっと楽しいよ!」

新社会人で仕事を楽しむ方法について、卒業式では少ししか話ができなかったので、私なりの経験値をアドバイスとしてnoteに書き残しておきます。

①自分で決断する

配属先や上司など、もちろん決められたり指示されることが多いと思います。でも、最後は自分で決断すること。
異を唱えるのではなく、「この配属先でこういうことを学ぶぞ」「今のミッションのなかでこの経験を積み上げよう」など、与えられたものを自分なりに解釈してポジティブに決断してみてください。
意識が変われば行動が変わり、結果につながる確率がぐんと上がります。

②自分事化する

新しい情報だらけの毎日です。知らない知識や新しい経験を全力で自分のものにすること。目の前の業務に関係ない業界用語も、ちゃんと調べておくと数日後に役に立ったりします。小さい成功体験がとても大切な時期です。
誰かの成功or失敗事例も「自分だったらどうするか?」を考えるだけで、将来の引き出しがめちゃくちゃ増えます。

③あたり前のことをあたり前にやる

極端な話、新人にいきなり成果を求める会社はないと思います。だからこそ、今の自分にできることを最大限やりましょう。
時間を守る、人の名前を覚える、分からないことは質問する、積極的に発言してみる。意外と当たり前のことを当たり前にできている人って少なかったりします。この時期だからこそ、ぜひ意識してみてください。

せっかく咲いた桜も雨ですぐ散ってしまってますが、その代わり花びらのじゅうたんがきれいですね🌸
ぜひ、今ある環境を感謝し、ポジティブに前進していってください!

改めて、卒業生のみなさま、ご卒業おめでとうございます。
これからの新生活に幸あれ!!

🌸みんな、卒業おめでとう🌸


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