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ライティング話:魅力的なヘッドライン(大見出し)の作り方


けいこです。
noteを読んでくださりありがとうございます。


今日はライティング話を少し。
ヘッドライン(大見出し)作成に関する
ちょっとしたコツをお伝えします。


Brainやnoteには
必ずレター部分がありますよね。
購入までの説明部分ですね。


そしてレターにはヘッドラインと言われる
大見出しがあります。


このヘッドラインに何を書くかで
そのページを読むか離脱するかが
決まると言われています。


このヘッドライン(大見出し)を書くときの
コツですが、


見込み客と敵対関係になるのではなく、
問題などに対して
あなたと見込み客が味方同士になろう
ということです。


どういうことかというと、

謎や問題に対して
メッセージがストレートすぎると
「ダマされないないぞ!」と
見込み客は強固なバリアを張ってしまいます。


もしくは
「ふーん、だから?」みたいな反応だったり。


例えば
「痩せてキレイになります!」
「◯◯する方法」

ストレートすぎて
一方的な押し売り状態な感じがしませんか?


そうでなくて、
あなたと見込み客が
問題に対して味方同士にならないといけないよ、
ということです。


つまり見込み客と一緒の目線になって
問題を見ようということですね。


その状態にするためには
ストレートではなく、間接法が役立ちます。


それには「質問」を使うのがいちばん簡単です。
見込み客に質問で投げかけることで
問題を一緒に考える状況になる。


こうすることで
『問題VSあなたと見込み客』
という構造になるんですね。


(↓よくやる間違い)




(↓理想の状態)


この間接法で書く場合の例として、


「痩せてキレイになります」(ストレート)
→「なぜ痩せてキレイになれるのか?」(間接)


「◯◯する方法」(ストレート)
→「この男(女)は◯◯する力があるのか?
  そして◯◯する力を手にしたのか?」(間接)


第三者的な目線で
「?」で投げかけると

見込み客も「気になる!」とか
考えようというアクションを起こしてくれます。


ちょっと目線というか、視点を変えるだけで
読まれるヘッドラインを作ることができます。



ぜひ今後レターやコンテンツを作る時の
参考にしてくださいね(^_^)


メルマガやLINE、noteなどにも
使えます♪


あ、あと
何でもかんでも間接法でいくといいのかというと
そうではなく、
バックエンドのプロモーションに関しては
直接法がいいです。


なぜかというと
バックエンドではすでにお客様との関係が
築けているためです。


何でもそうですよね。


◯◯がいいとか、ダメではなくて
状況に応じて
合った方法を選択していく。


ビジネスには必要不可欠な考え方です。


ということで
今回は以上になります。




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