食育はどうした!?今度は音読講座!?

食育はどうした!?今度は音読講座!?



ハセトモ

お前はいったい

何屋だ…!?


という

仲間からの喝!が飛んできそうですが



私は

食育講座も大事

でも

音読道場のが

もう少し大事

だと今考えています。




普通ね

プロとして

専門性が問われるものですが。



私は

直接指導していただいた

松永暢史先生の

「音読と頭と身体にいいご飯」が大事

というところに

強く共感しているんです。





(左が松永先生です右が私)



ちゃんとしたご飯は

ただ健康であるだけじゃなくて

脳みそもちゃんと詰まってくれる

しっかりものを考えられるアタマになれると私は考えています。



松永先生は

早産、極・超低出生体重児だった

私の長男と次男を育てていて感じていた事

こちらから質問していないのに

サラッとセミナーで話してくれたんです。




私自身が

中学、高校の頃

予習もしなければ

ドリルさえやらなかった古文。

漢文も、現代文も。

勉強らしい勉強せずに

毎日ゲームと漫画読んでたのに

なぜか国語で学年トップを取り続けられた理由。

まるで答え合わせをしてくれたような

その根拠を、裏付けをくれるような

講演会やYouTube動画。



直接お会いして

質問して

指導を受けて

食育講座でお伝えすることは

音読道場でお伝えすることと重なっていて

そして

食育講座の受講生さんが

自ら本が読めるようになったら

自分で考えられる知識がついたら?

わたし

食育講座しなくていいじゃん!




現代

昔ならみんな習わなくても当たり前にできた事を

知らないからって高いお金かけてならったり

わざわざお金払ってやっていることって沢山あるんですよね。

例えば

散歩したらお金もかからないのに

ジムに行って汗を流す。

野良仕事をしなくなって

会社で座って仕事してるから

体動かさない日々のなかで
たとえば健康を維持したいって。



私のしている食育講座も

小さい時におばあちゃんとかから引き継いだものばかり。


もちろん

知識の更新や

ジャンルを広げたりはし続けているけども


おばあちゃんの知恵袋が原点。



生活の知恵を繰り返し復習しているようなものです。




だったら

極端なはなし

それぞれの住んでいる場所に伝わる

生活の知恵を

みんなが図書館なり郷土資料館で手に入れたらいいと思うのです。



地域おこし、活性化

世に知って欲しいという発信。


地元の人が

地元大好きになったら

みんな勝手に情報の濃い発信をしてくれるんじゃないかな。





というわけで





秋の

音読道場体験会

徳之島の古民家で開催します。



9/30(土)14:00〜15:00

徳之島伊仙町の前里屋敷にて。


お子さんと、

お孫さんと

ご一緒の参加、お待ちしてます



もちろん、集中して体験したい方は

おひとり様でも大丈夫です!

(ご都合付かない方は

オンラインや別日開催もしますので

ご希望をお知らせくださいね!)




長らく

大きな声を出す機会がなかったから

声の出し方忘れている方が多いようです。



つまり

声を出してスッキリ

という体験もまた

減ってしまっています。




なんかストレス溜まってるな、

という方もぜひ

スッキリしにきてくださいね。




カラオケとはまた違う

ストレス解消法になるかもしれませんよ


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