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【4年間の思い出】歳月人を待たず

こんにちは、地球市民学科4年のA.K.です。

入学当時はちょうどコロナ禍にあたり授業は全てオンライン、毎日パソコンに向かう大学1年生の思い出が非常に印象的です。リモート操作に不慣れなのは学生同様、先生方も同じだったようで、全てが手探りの中新しい葛藤と喜びを感じることのできた成長の一年でした。

2年生では、通常の対面授業への移行があり、多くの学友との出会いがありました。これがまさしく十人十色バラエティーに富んだ地球市民学科の友人との交流は学生生活を豊かなものにしてくれました

3年生ではゼミナールに所属し、個人研究に没頭した充実の1年間でした。
少数精鋭の教室で、尊敬できる恩師と仲間たちに囲まれ、日々高め合う刺激的な経験ができました

そして4年生。就活と卒業論文/プレゼンテーションの二大関門が待ち受けていました。まさに光陰矢のごとし、息つく間のない多忙な充実の1年間でした。

【歳月人を待たず】
地球市民学科で4年間を過ごして感じたことは、興味のあることに対しては意欲的に関心を示して主張すること。学生で居ることの出来る時間は案外短いので、思い立ったら則行動。そしてそのうち共鳴する仲間や先生が集まり、小さかった輪が大きく広がっていきます

そして、個人的には植生豊かなキャンパス内の自然がお気に入りです。授業より早く大学へ向かい、中庭で四季折々の表情を楽しんだりしていました
(地球市民学科 4年 A.K.)