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【学科教員の歩み①】松井先生・兼清先生:尊敬できる先生方がいる地球市民学科に入れて幸せである

1年次必修科目「チュートリアル」「学科教員の歩み」シリーズが始まりました。地球市民学科の教員が、これまでの人生を語ります。2024年5月10日の1回目は松井ケティ先生兼清慎一先生でした。


全体の感想

学生からは「先生の色々なことを知れて楽しかった」「先生方の人生とか考え方を知ることができる授業だったので楽しかった」「知らないこと、知っていたけど深く考えてこなかったことを知ることができて、考え方、ものの見方が変わるような授業であった」「心が洗われるような、浄化されるようなお話ばかりで、今後の私の人生に良い影響を与える授業であった」「先生方が大切にしていることや、信念を知ることができて、自分のこれからの生き方を考えることができた。自分も、いつか自分の人生を今日の先生方のように、語れるように、中身の濃い、充実した人生を歩みたいなと思った」「尊敬できる先生方がいる地球市民学科に入れて幸せである」「先生たちは壮大な過去を持っていることに驚いた」「地球市民学科にきてから、色々な経験してきた先生が集まっていて話を聞くたびにとてもためになる」「先生たちの歩んできた人生が知れて面白かった。こういうふうな道もあるんだなと思い、とてもためになった」「地民の先生方はとても個性的で面白い方々で、いつか先生方のお話を聞いてみたかったのでとても嬉しかったし、とても貴重な時間になった」「誰かの体験談などリアルな声を聞くのが好きなのでここから何週間かの木曜日2限が楽しみでワクワクしている」という感想が寄せられました。

松井先生パートの感想

「「来る者拒まず、去るもの追わず」という精神がとても大事で自分も大切にしなきゃいけない言葉だなと思わされた。「自分の力で世界を変えることは不可能ではない。仲間さえいれば。」という言葉がとても心に刺さったた」「私の人生にはない経験をたくさんしてきていて、挑戦していくことが大事だと改めて感じさせられた」「平和と教育に対する熱い想いを聞くことができて、地球市民学科に来て良かったなと強く思ったいかに直接自分で感じるか、実際に見るかというのが大事だと伝わってきた」「私も松井先生のように切磋琢磨し合い、助け合える仲間に出会えたらな、と思った」「一つ一つの出来事に感情をすごく動かして、それをきちんと行動に移そうとする姿が、本当にすごいな、ととても尊敬した」「松井先生の温かくいつも明るいところを見るとこちらまで元気になれる!そんな先生をより詳しく知ることができてとても楽しかった」

兼清先生パートの感想

安斎先生と兼清先生が似ているのはすごく分かる。私も地民で学べていることにすごく誇りに思っている」「兼清先生の「失敗」の話がとても心に刺さった。「言葉やふるまいによって、よりよい現実をつくれるかもしれない」という言葉が印象に残った」「知らないことが沢山知れて、興味深い内容であった」「地球市民学科の先生に温かい人がたくさんいることに大変共感した」「パフォーマティビティをSPY×FAMILYから学ぶというのは基礎概念の授業のようだなと感じた」「兼清先生の過去のことや物事への考え方を深く知ることができてすごくびっくりしたり凄いなと思うことがたくさんあった」「人は正しいことは中々できず、見えないものに縛られていると言っていたのが、本当にその通りだと思った」「兼清先生の人生のテーマ「失敗」と「応援」が、素敵だと思った」「すぐに信じるのではなく、その情報の発信元はどこからきたものなのか、フェイクではないか調べ行動したいと考えた」

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松井先生と兼清先生についてはこちらもご覧ください。

教員紹介(大学WEBサイト)