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【第979回】婚活でモテない人から考える「デキる人」の秘密。 - Madoka Sawa https://voicy.jp/channel/632/109952 #Voicy 婚活でモテないのは「XXなな人」

【第979回】婚活でモテない人から考える「デキる人」の秘密。 - Madoka Sawa
https://voicy.jp/channel/632/109952
#Voicy
婚活でモテないのは「XXなな人」


いかがお過ごしでしょうか?
澤でございます。
今日、なんとなくTwitterを眺めていたらですね。
モテコンサル勝倉さん(@Cryptobanker_Z)という方のTweetがちょっと目に留まってですね。
おっ、何だろうと思って、こう読んでみたんですけども、勝倉さんがnoteを書いていらっしゃったんですね。
でー、そちらの方を見てみるとですね。
https://note.com/mote_zemi/n/nfc058ca3859e


婚活において、モテない人という、そういうタイプの特徴をおっしゃったんですが、
これはですね。
もー端的に言うと、デブの人っていうふうに言いきってたんですね。
というのも、婚活っていうマーケットの中においては、太っていると、それだけでどうしても成功の確率が下がっちゃうということを、まぁ、これ婚活の実際、ビジネスを勝倉子さんという方がされていて、そこの中でデータから読み取れたという話なんですけども、太っている人を受け入れるか、否かというふうにアンケートを取ると、受け入れいれてもいいよ、気にしないよと言う人よりも、圧倒的に無理ですっていう人の方が多いと、つまり、太っているということだけで結局のところ、婚活の中では不利に働くよという話なんですね。
くれぐれも勘違いしないでいただきたいのは、僕は太ってるのがいいとか悪いとかそういったジャッジをしたいと思ってないですし、ぶっちゃけ、そんなもので人間の価値ってのは測れるとも思っていません。
ですので、ここで何かここで怒ったりしないで頂きたいんすけども、ただ、この婚活というマーケット、このマーケットに入るっていうことは、あるクラスターに属している状態なので、そこの中には厳然たる一つの法則みたいなものが生まれるんですね。
これは別に明文化されたルールとかそういうのではなくてましてやですね。
こうしなければならないという明文化された規則みたいなものではなくて、本当に法則と言ってもいいかなと思います。
つまり、婚活という、そういう一つのマーケットに参加するというのであれば、そこのルールというか、法則というものにはちょっと興味を示した方がいいかなと思うんですね。
もちろんこれは痩せなくても、私はいいんだと時間をかけても、そこの中でパートナーを見つけるから、それでいいんですよというのであれば、もうこれ全然ありですよね。これは時間がかかってもというところを自分で許容しているので、それに関しては、もちろん全然OKだと思うんですけども、1日も早く、とにかくパートナーを見つけたいというふうに思うのであれば、その中での成功するための要素ってのを1個でも増やすというのが、必要なアクションになってくるのかなと思いました。
何でこんな話をしてるかってですね。
僕のところに、えー何かいろんな相談事を持ってくる人、つまり仕事で成功したいんですとか、キャリアアップしたいんですとか、そういったお話を持ってきてくださるの中に一定数いるのが、そのマーケットで求められていることっていうのを、私のポリシーには合わないから、それは除外して考えたいんですっていう人たちなんですね。
もちろんこれですね、自分の生きざまなので、ポリシーとしてしっかり持ってですね。
それを曲げずにいくんだっていうのは、志たるや立派なものではあるんですけれども。
わざわざ成功確率を下げているということを自分で認識していないってのは、これははっきり言ってしまうと非常に効率が悪いんですね。
ですので、それを認識してるかどうか、認識した上で、不利であろうとなんだろうとやるのであるとなったら、もう徹底的に別のところで、とんがりまくってですね。
その世界において、ナンバーワンみたいな特徴を持ってしまえばいいというのが、一つのアプローチかなと思います。
さっきのですね、太ってると駄目よというふうに、婚活のマーケットの中で定義をされてるんだけれども、私は他の領域で勝負をしたいんだと。
そして、もし体系っていうのが、もちろんできれば痩せている方がいいけれども、そこまで気にしないよという人も含めて、ちょっとターゲットにしたいっていうのだったら、もしかしたら、別のアプローチってのはありかもしれないですね。
ただ、これは効率というのを考えた場合は、あまり良くないので、効率を度外視してても、自分のポリシーこのまま行きたいんだというふうに考えるんだったら、もうこれ全然ありだと思うんですよね。
キャリアというものを考えた場合には、自分がコントロールできる領域に対して、時間との兼ね合いを考えながら取り組んでいくってのが、非常に重要なポイントなってくるかなと思うんですね。
これは別に早い方がいいとか、時間をかけなきゃ駄目だとかっていう単純な話じゃなくて、あくまでも、自分にとってのキャリアにおける成功というものはこういうもんだというふうにまず自分で定義すること大事なんですけれどもその上でこういうやり方をするといいんじゃないかとか、そんなふうに考えてけばいいと思うんですね。
例えば、自分は最年少の社長になりたいんだとかって、考えた場合は、もうこれは、時間最優先になりますので、脇目も振らず、とにかく最短距離を狙うしかないわけですね。
そのときには、他の自分の大切にしたいものというのは、どんどんプライオリティを下げていかなきゃいけないと。例えばですね。
最年少の社長になりたいんだけれども、他人に対して媚を売るのは嫌だというふうに、2つ以上の自分の欲求みたいなものを前に出すと、結果的にはですね。
もういかなる手を使ってでも、最年少の社長になるんだっていうふうに思ってる人には勝てないってことになるわけですね。
ですので、何か1点で勝負したいってのがあれば、他のプライオリティは徹底して下げるとか、妥協するとかってのも、ときとして必要になってくるのかなと思います。
ただ、僕はこういう生き方が果たして幸せなのかどうかってのはちょっとわかんないですね。
これは人によるんだろうなと思います。
僕自身はあまりそういうのは、興味がないので、自分は自分のペースでやりたいことをやりたいやり方で、ずっと続けていくというのが一番幸せな生き方なんですね。
このずっと続けていくってところが、結構ポイントなってるんですけども、僕は継続というものが、まぁなんというか得意というかですね。
結果的にそういう星の下に生まれちゃってるんですけど、続けることぐらいしか、能がないので、このvoicyもですね、間もなく1,000回を迎えるぐらい、ずっと続けてるわけなんですけれども、その続ける、あるいは続けられる、それもストレスなく続けていても、幸せを感じられること。
これに時間を費やしたいと思ってるわけですね。
そうこうしてるうちに会社辞めてみましたと。
そしたら会社生活の中で、身につけた様々な素晴らしいことというものを、まぁ何て言うか、生かしながらですね。
次のキャリアっていうのを作れるようになってきたので、これ非常に幸せなことなんですよね。
ですので、話、元に戻しますけれども、婚活の中においては、太っているということが一番、選択肢の幅を狭めてしまいますよということなので、さあ、ここで選択肢が2つあります。
婚活というマーケットの中で結果を出すことを優先するんだったら、ダイエットを頑張るというようになるでしょうし、いや、それは別に気にしないなって思うんだったら、そして且つ、結婚したいというふうに思うんだったら、別に婚活のマーケットだけにとらわれずですね。
別のやり方で結婚というものを目指したりとか、そもそも結婚しなくていいやというような自分のマインドを変えちゃうっていう方法もあるかもしれないですね。
いずれにせよですね、自分がどうありたいのかってところを定義するってのはこのvoicyで一貫して、言ってる話ですけども、そこの中で自分がどういう行動を選択するのか、それを自責で考えることができる人ってのが、これはいわゆるできる人、世の中における仕事ができるとか、人生をうまく生きてるとか、いうふうに言われる人なんじゃないかなと思いました。
こんなことをですね。えー勝倉さんのTweetを見ながら、考えていた。そんな勤労感謝の日でございました。



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