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苦手な人でもたべられる、について

テレビ番組などでよく聞くこの文言。
「これなら〇〇が苦手な人でも食べられますよ!」
昔からこの言葉に、ちょっと違和感を感じるのは私だけでしょうか…。


見出しの写真にピーマンを使わせてもらったけど(ごめんねピーマン、私は好きだよピーマン)、例えばTV番組でピーマン料理を食べた人の
「これならピーマンが苦手な人でも食べられます!」
という食レポ。

いや、そもそも苦手だったら食べようと思わないし。
そして苦手な人でも食べ「られる」って、料理や食材、作ってくれた人に対してちょっと失礼なんじゃないか、と思っちゃう。
canじゃなくて、wantであってほしい。よね。
きっとピーマンも苦手な人より好きな人に食べてもらったほうが嬉しいと思う。
(ごめんねピーマン2回目)

って思うのは私だけなのかなぁ。

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