2024年のコンセプトはこれだ!
こんばんは!ちりぺです!
さあ!年も変わって、新しいコンセプトを考える時期が来ました。
毎年そんな変わらんだろ…と思いつつ、意外と心境の変化がある事に気付きました。
少しずつ変わる自分の気持ちを反映する事で気持ちもリフレッシュするし、「なりたい」を楽しく考え続けるために必要だなと思って、今年も新しいコンセプトを考えてみようと思います。
2021年3月、ファッション講座を受けて最初に授かったコンセプトが「独自の世界観を表現するデザイン界のファッショントラベラー」です。
さすがあきやさん…おそらく自分ではこの領域に達する表現は見つからないと思っています。聞いてワクワクするし、でも私を表しているしすごい!
でも少し環境や心境の変化があったのでコンセプトを新しくしてみようと考えたのが去年。
2023年のコンセプトは「見た目は朗らかだけど仕事はキリッとこなす日常のユーモアを大切にするファッションデザイナー」でした。
思うところとして、
・少し具体的にしてみたつもりだけど、あまりワクワクはしなかった
・ファッションデザイナーという職業が、ビックリするくらい私の日常にフィットしなかった
・でも「朗らか」を最初に掲げたおかげか、心をあまり乱すことなく仕事はできた
で、今年はどうしよう。
ワクワク感を出したいので、
「世界へ飛び出せ おもしろファクトリーの工場長」とか?
なんて思っていた矢先、辺見えみりさんのYouTubeを発見し、「えっ!こうなりたい…」と思うなどして困っていました。
そして憧れの対象はなぜかミュージシャンに偏りがちなワタクシ。
諦めきれない憧れの対象は、椎名林檎や常田大希、宇多田ヒカル、BTSなど錚々たる名前が挙がります。
多分、憧れる対象に「圧倒的技術」を求めるのでそうなるのかもしれない。
そしてビジュアルがかっこいい、セクシー、でもお茶目なところがある人が大好きだという所まではわかりました。
どセンター、主役、(バンドの)フロントマン…憧れるー!
今年は勇気を出してフロントマンになってみるか!?と思ったりもしましたが、次の日にはもう無理だ、疲れちゃう…となりました。
広げるだけ広げて収集がつかなくなってきたので、現実寄りに考えると、やっぱりコンセプトに合わせた行動をしたいので、そうすると音楽は好きだけど、まったく音楽活動をしていないので厳しいかも。
となると職業としてのデザイナー、または今年開催するであろう個展を見据えたあたりが一番現実的だし、わくわくもするかも。
以前、ガールズの火辻さんが言ってくださった「ちりぺギャラリーのオーナー」という言葉や、マエデつながりのNenpaさんが言ってくださった「身近な課題に笑点をあて新たなサービスを生み出す」が、自分の中で大きくなってきて。
(↑考察 にも書きました)
最初に授かったコンセプトの「独自の世界観を表現する…」という「独自の世界観」ってなんだろう?とずっと思っていたんですが、これだなあと。
少しでも笑えるものを作りたい。
ちりぺ(Chi Li Pe)という名前とも絡めて…
Create Laughing Points (笑点を作っていく)が生まれました。
(なにかの商品のコンセプトを作っている感じになってきたぞ…)
(ロゴ作るか?いや、私はそういうタイプのデザイナーではない)
(逃げ)
実は少し前にまとまっていたのかもしれない。
いろいろ遠回りしてきたけど。
ということで、コンセプトは
\Laughing Pointsが集まるギャラリーの/
\朗らかなクリエイティブディレクター/
朗らかさは今年も持ち合わせていないと殺伐としそうなので(特に仕事)掲げさせていただきました。
自分の居場所みたいなものを作ることには憧れがあるので、ギャラリーのオーナーには憧れが。
でもオーナーだと主感がすごくて、もう少し現役で動いてる感じが欲しかったので、クリエイティブディレクターに。
クリエイティブディレクターはやったことないのでよく分からないのですが、リステアの柴田さんに、とってもなりたい!!!と思ったので急にマネしてみました。
コーディネートが大好きで…。
カッコ良すぎるー。
お。なんかワクワクしてきた!
今年はこのコンセプトでやってみます!
(このコンセプトならあの靴買ってもいいな…)
(怪しげな動き)