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子ども達と僕の愛の証として


だいすけです。


大雨の中、子どもを連れ去られてからの3回目のお迎え。

出来るだけ今迄通りに過ごす事を意識していたけれど、
もっと子どもと何かを共有したい!との思いを募らせていた。


家につき、玄関から走って部屋に向かう子ども達。


「あれ?なんて言うの?」



ただいまーーー!



そう…ここは2人にとっての家。


早速、昼ごはんの準備。
でも、今回は一緒に作る!



春巻きの皮を分割して、
ミートソース、チーズ、枝豆、コーンを添え、
餃子の様に包む。それを一緒に作る!
これがなかなか色んな形になり面白い。
それらを揚げて出来上がり!


名付けてイタリアン餃子
すごくシンプルだけど美味しい!子ども達も大絶賛。

その後、従兄弟達と実家にお泊まり予定なので、
実家へ車を走らせる。
ここからはいつも通りの時間。



ただ、次男が
パパと家のベッドで寝たい…」と。



理由を聞いてみると、まだ家で過ごしていた頃、
パパと寝たくても、ママとばかりだったから。


確かに長男と僕はいつも一緒に寝ていた。
そこに次男も一緒と言うのは、
少々妻に申し訳ない気持ちを持っていた。
僕が「ママ1人になっちゃうよ」と言うことで、
兄弟が言い合いする時もあった。

今思えば、連れ去りするような人に
気を遣ってた自分がバカだな…って思う…


長男は従兄弟と寝ることになり
次男と一緒に家に帰り二人きりぎゅーとしながら寝た。


翌朝、実家へ向かい…
ただ、今回は共有イベントを用意していたので、
ランチ後に家に3人で帰る。




購入しておいた、花の種と土。


そう、花の成長を一緒に共有しよう…と。


子供達に、植木鉢に土を入れ種をまいてもらった。
向日葵、ラベンダー、カモミール。



花の成長を子どもと共有したい…と思ったきっかけは、
僕が結婚した頃から、
ずっと一緒に過ごしてきた観葉植物のウンベラータ。

その葉が一気に落ちだした。
そして葉は1/3になった時に液体肥料を
ネットで調べてるときに、ふと思い付いた。


ちなみにウンベラータの花言葉は「すこやか」
ハート型の葉から「夫婦愛」「永久の幸せ」らしい。


子どもと離れていても


「子どもと僕の愛の証」
として・・・
そして決して枯れぬように・・・


この日からウンベラータと子ども達との花に
毎日水をあげる生活がスタートした。


ーーー
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日本では子供の連れ去りを黙認し親子断絶が大きな社会問題となってきています。離婚は大人都合。子供はパパもママも求めています。ですが、日本の単独親権制度及び司法の前例主義、大多数の弁護士が離婚ビジネスを展開し、多くの子供たちが悲しみ、別居を強いられた親は絶望に。そして同居親は貧困の悪循環な社会です。明治時代に制定された単独親権制度。なぜ親が1人でなければならない?
これからの時代、共同養育を義務付けされる社会でなければ子供は不幸です。無力な子供を守るのは大人の務め。
この現実を少しでも多くの方に知ってほしい思いで、顔も(部分的ですが)
晒し、ノンフィクションでリアルな叫びとして書いています。

#連れ去り #拉致 #弁護士 #離婚 #別居 #単独親権制度 #いま私にできること #向日葵 #ウンベラータ #子育て

共同養育は離れて暮らす「子育て」 子育てなので正解はありません。多種多様です。僕の共同養育もあくまでもひとつのケースですが、共同養育を実践する上で大切な事や考え方、子どもとの接し方等について、ご相談お受けいたします。