マガジンのカバー画像

シッター文化を知る

11
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

【シッターのススメ】保育士「個の時代」

【シッターのススメ】保育士「個の時代」

保育士「個の時代」

保育士としての自分を大切にしてあげよう。

保育園から離れても保育士資格を活かす場所はあるんだと、実体験でわかった。

「保育士さんが家に来てくれたらいいな」って思う方もいる。
だからこそ、育児相談やともに育児をしていくパートナーのようにベビーシッターが必要だと感じている。
孤独な子育てを解消し「育児情報共有」をして、必要としてくれる方のためになること。
それが私にできること

もっとみる
【信頼】ベビーシッターのお金とやりがい

【信頼】ベビーシッターのお金とやりがい

お金とやりがい

ベビーシッターデビューしたばかりの時は、保育園勤務と比べてさほど、金額は変わらない印象だ。
しかし、ベビーシッターの方が時給を高くすることができるため、時間も短い場合でも十分稼ぐことも可能である。

「やりがい」というのは人それぞれだが、保育園勤務で目まぐるしい忙しさだったり、とにかく子供たちと走り回るのが好きな人もいるだろう。

私は、できるだけゆったりとした雰囲気で、丁寧に時

もっとみる
【自由】ベビーシッターのスケジュール

【自由】ベビーシッターのスケジュール

働き方、スケジュール

保育園勤務の時はシフト制で、早番・中番・中遅番・遅番・延長番など複数の勤務体制でやっていた。早くて7時過ぎに園の鍵を開け、遅くても19時15分に鍵を閉める。

ベビーシッターになるとその時間枠は、大きく変化する。ご家庭によって、ご家庭の依頼の時間に合わせて働くのである。
・朝パターン(送迎)
・日中バターン(休みの日、体調が悪い日)
・夕方パターン(送迎)
・夜パターン(生

もっとみる