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【信頼】ベビーシッターのお金とやりがい

お金とやりがい

ベビーシッターデビューしたばかりの時は、保育園勤務と比べてさほど、金額は変わらない印象だ。
しかし、ベビーシッターの方が時給を高くすることができるため、時間も短い場合でも十分稼ぐことも可能である。

「やりがい」というのは人それぞれだが、保育園勤務で目まぐるしい忙しさだったり、とにかく子供たちと走り回るのが好きな人もいるだろう。

私は、できるだけゆったりとした雰囲気で、丁寧に時間をかけて信頼関係を構築していきたい思いが強かったため、家庭保育ができるベビーシッターの働き方が今のところ体にあっていると感じている。

「自分の子供を最優先にしてほしい」「わがままを聞いてあげてほしい」という親がいるとする

保育園でその言葉は通らない場合があっても、ベビーシッターならば、その声を聞いて実行することができる。しっかり対応できるため親子の満足感が多いのも実感できる。


「ありがとうございます」の距離感がより近く感じられるため、仕事に対してやりがいをもつベビーシッターも多い。
些細なことだが、双方の感謝が伝わり合う仕事だと感じる。

教育的な部分や成長部分など、ご家庭と相談しながら進めるのだが、自分の意見も言いやすく反映されやすい。

年齢発達や成長の細かな部分も共有し合えるた「育児の孤独」から解放される親もいる。


だからこそ、
親も子供もベビーシッターも笑顔になれる、魅力的な仕事に誇りを持っている。

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