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「君と世界が終わる日に」

珍しく、ドラマの感想をば。


君と世界が終わる日に。

見たくないけど見たいパラドックスに、毎週悩んでいる。

昔から、どうもゾンビものはダメで…。

そしたら、あれはゾンビではなく、ゴーレムらしい!

それなら見られるかもなんて、淡い期待(笑)見た目は私にとってはゾンビ…。

ゴーレムがたくさん出てくるシーンは、目を細めて、セルフモザイク(笑)

ゾンビやゴーレムなんかが出てくる映画やドラマというだけで普通は見ないんだけど、ストーリー展開が、それを差し引いても見たいほど惹きつけられるものがある。

演者も、現実からはかけ離れている世界を、その世界が本当に実在するかのような、そんなリアルなエネルギーを感じるような演技をしているように感じる。

あまり、ドラマの視聴率などは個人的には気にしない。

このドラマが世間的に今どのような評価や評判なのかは知らない。

自分がその時見たいと思うドラマを、見るのがモットー。

さらに、特に理由もなく…な気がするが、竹内涼真出演の作品はこれまであまり積極的に見てこなかったが、今回のは当たり役な気がする。

画面越しにも、彼のこのドラマに対する決意みたいなのが、垣間見える気がする。

きっとこの作品は彼の代表作になるだろう。(完全なる独断)

そして、ただただ純粋に、響と来美に良い未来が訪れますようにと、今の段階から願っている自分がいる。

不思議だ(笑)

また来週、自分の中の勝手なパラドックスと戦いながら、続きを見守りたいと思う。


未来を担う子どもたちの健やかな成長を願って…。大切に使わせていただくことを約束します!