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コロナ禍での結婚式が死ぬほど大成功した3つの理由

お久しぶりです、コロナ花嫁かめきちです。

noteを辞めたわけではなかったんです。書く時間がリアルになかったんです。信じてください。

9月の上旬からインスタでのこどもリハビリかめきちでの活動を一時休止させていただき、結婚式の準備に集中していました。

(急にかめきちお休みを発表したので、フォロワーさんから様々な憶測が飛び交っていたようです(笑))

5月に予定していた私たちの結婚式は、国の緊急事態宣言によって延期を余儀なくされました。周りからは「やっぱりそうだよね」という反応や、「辛いけど頑張って」という励ましの声をたくさんいただきました。

正直そのときの私は腐ってました、ショックのあまり(笑)

(やさぐれて昼からストロングゼロ飲みあさってましたw)まぁ当時の私の心情はさておき、無事に9月19日に盛大に挙式を行うことができました。

正直、世界一の結婚式だったと思います(すぐ世界一って言いたがるやつ)

式のあとのみんなからのメッセージで、ありがたいことに

・今まで参加した中で一番の結婚式だった
・こんな結婚式初めて!
・私の人生も変わった!

など、本当にうれしい言葉をたくさんたくさんいただきました。(´;ω;`)

何故コロナ禍にもかかわらず私たちはこのご時世だったら考えられないほどのゲストを全国各地からお呼びして、そして大成功をおさめたかを、自分なりに振り返って構造化して捉えてみたくなったので、noteにまとめることにしました。



【コロナ禍での結婚式が死ぬほど大成功した理由その①】
準備のスケジュールを綿密に立て、ばちクソ頑張った

冷静に考えて、結婚式の準備ってクソ大変じゃないですか???

うちは夫がかなり協力的だったのでクソ大変くらいで済んだんですが、旦那さんが非協力的だとクソ大変どころか高尾山逆立ちで登頂するレベルで大変ですよね。うちは二人で共有で使えるTodoアプリを駆使しまくって、当日までにすべてスケジューリングしました。アプリを使うことで、準備の優先順位や期限が一目瞭然だったので、わりとスムーズにいきました。


【コロナ禍での結婚式が死ぬほど大成功した理由その②】
結婚式の会社と式場がべらぽうによかった

突然ですが皆さん、crazy weddingという結婚式のプロデュース会社をご存知でしょうか??

【人生を変える程の結婚式を】というコンセプトのこのプロデュース会社を知ったとき、直感で

あ、私絶対ここで挙げるわ。

って思ったんです。直感、ゼロ秒思考って大事ですね。

crazyの細かい話をするとnote50本書いても足りないので、crazyweddingの良さを一言でまとめると、『自分たちのやりたいことがなんでもできる』これにつきます。

まず、私たちふたりが共通してやりたくなかったこと

誓いのキス(なに見せられとんじゃ気分になる)、ケーキ入刀(入刀カメラ目線からのはい、あーんを見ると寒気がしてしまう)、高砂にずっと座る(ゲストと話したかった)、ブーケトス(シンプルにダサいと思っていた)、、、

みたいな、いわゆる「ハイハイ次これね」みたいな誰もが予測しうる展開は避けたかったんですね

なので、やりたくないことは一切やらず、やりたいことだけさせてもらいました。

あとは自然が好きすぎて5分に一回緑を見ないと窒息する呪いにかかっている私は、大自然のなかで挙げたかったんです。いろんな挙式会場を見に行ったのですが、どこもしっくりこなくて。。。

そこでcrazyのスタッフに提案してくださったのが、最強の場所リソルの森というところでした。リソルの森の素晴らしさはHPやインスタをフォローしてもらったら一目瞭然です。

なんかもうすごい場所すぎてリソルの森に行ってないひとは人生9割損しています。今すぐリソルの森をググってください。



【コロナ禍での結婚式が死ぬほど大成功した理由その③】
割とゲストの方を第一に優先した


割とってなんやねんってところだと思うんですけど、本当に割と第一にゲストのことを考えていました。

前述した最強の場所リソルの森ですが、強いてデメリットを上げるなら一点、場所が千葉の長生郡という結構遠目な場所にあるんですね。

なので、来てもらうゲストの方には電車とバスを乗り継いで来てもらわなければいけなかったんです。

交通費+ご祝儀、その他準備代もろもろ。そして何よりこのコロナ禍で集団の場所に行くという最大のリスク。

それでも私たち二人を祝いたい、と思ってきてくださるゲストの方々には本当に感謝の気持ちしかありませんでした。

また、お呼びしたゲストの方々は二人の人生に本当にかけがえのない人たちなので、絶対に「結婚式に来てよかった」と思ってほしかったんです。

なので数あるゲストの中の一人ではなく、ひとりひとりのことを大切に思っています、という気持ちを【きみへのlittle treat】というコンセプトに思いを馳せました。

エスコートアイテムの写真、メッセージをすべてオリジナルに作って引き出物も全員違うものにしました。

その甲斐あってか、わたしたち二人の想像以上にゲストの皆様に楽しんでもらえたようで感謝の気持ちでいっぱいです!

本当に本当にわたしたちの式にきてくだりありがとうございました。

これからもささきちと仲良く生きていきます!


access♡


CRAZY WEDDING - 株式会社CRAZY(株式会社クレイジー)www.crazy.co.jp


【公式】Sport & Do Resort リソルの森www.seimei-no-mori.com

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