キャラクターと私。そして生みだす
こんにちは。
先日、急性胃腸炎になってしまい救急車内で「血便はどれくらい赤かったですか?」と聞かれたのですが、意識朦朧としながら「不透明度50%くらいです」と答えました。
なんか職業病ですね。
話は変わりますが、みなさんは「キャラクター」は好きですか?
私は好きかと聞かれたら「とても好き」と答えます。
欠かせないモノ
人生を振り返ってみると、心が動かされる時はいつも「キャラクター」に関係することが多かったように思います。
といった感じで、自分には欠かせないモノのようです。
以前いた会社はスーパー自由でしたので、オリジナルキャラクターを作って、SNSをやったり、グッズを作ったり、着ぐるみでイベントに出たり、その活動自体が楽しいものだったなと素直に思います。
キャラクターの役割
そもそもキャラクターの役割ってなに?と考えたのですが、それはやっぱりコミュニケーション活動になるのかなと思います。
キャラクターは見た目・性格・言葉で、人に共感をあたえることで心理的な絆を生むことができます。そこでファンが誕生し、友だちのように継続的なコミュニケーションができるようになります。
余談ですが、私も好きなキャラクターが駅に居るから住まいを選んでいます。ファンとしては見守りたい&近くにいたいのです。
目的が必要?
ビジネスでは「キャラクター」は目的があって生みだされることが前提ですよね。
何を解決するためのキャラクターなのか、どこで活用していくのか、どんな発信をしていくのか、戦略を考える必要があります。
そうでないと、作ったは良いけど使い所がわからず、いつの間にか誰も知らない寂しい存在になってしまいます。
それで言うと、私の人生は企業戦略にまんまとはまってますね。
個人的に生みだしてみた
「戦略が~」と上記で言ってますが、衝動的な私は「ちくわっしゅ」を生みだしました。
自分にも周りにも「ちくわちくわ」言ってたら、私にとって「ちくわ」はもう食べ物だけの存在ではなくなってました。(ちょっと怖い)
これまでも「ちくわ」をアイコンにしたりはしてたのですが「無機質なただのちくわ」ではなく「キャラクター」として命を吹き込んでみようと思いました。
“しゅしゅしゅ~とみんなに寄り添う、少しさみしがりやの子”というコンセプトで考えてできたのが「ちくわっしゅ」です。
自分の分身となるような「愛すべきキャラクター」として、生きていってほしいなと思います。
この子を使って何をやっていくかはまだ考え中です。(個人のSNSで活用を考えてます)
ちなみにこのイラストはたくさん描いていた中で「なんかかわいい」と直感で思ったものを選びました。
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