【第69回】地区防災計画学会誌への論文投稿について

概要

　①地区防災計画学会の「正会員」は地区防災計画学会誌に論文投稿可能
　②学会誌第25号への投稿締切は9月4日（日）
　③手続等の詳細は地区防災計画学会HP参照

解説

①地区防災計画学会の「正会員」は地区防災計画学会誌に論文投稿可能

　地区防災計画学会の「正会員」は、地区防災計画学会誌に完成論文を投稿することができます（共著の場合は、筆頭著者が正会員である必要があります。）。査読料は1万円になります。
　当該論文は、原則として、複数の査読者による査読を通過した後に、学会誌に掲載されることになります。なお、査読には、かなり時間がかかる場合があるほか、査読を受けて修正を求められたり、却下されたりすることがあります。

②学会誌第25号への投稿締切は9月4日（日）

　地区防災計画学会では、年間3冊程度の学会誌を発行しており、2022年は、8月に第24号が、12月に第25号が、3月に第26号（第9回大会予稿集）が発行される予定ですが、5月初めに学会誌第24号に掲載を希望する査読論文の受付が締め切られたところであり、現在、提出された論文について、査読が進んでいるところです。
　12月発刊予定の学会誌第25号に掲載を希望する査読論文につきましては、9月4日（日）を投稿締切日としています。2022年度に学会誌に掲載したい論文がある場合は、この期日までに完成論文を学会事務局まで提出する必要があります。3月発行の第26号（第9回大会予稿集）は、大会の個人報告の予稿集になりますので、査読論文は掲載されません。
　なお、査読が通過した場合であっても掲載される号は、編集段階で決定されるため、著者が希望する号に掲載されない場合があります。

③手続等の詳細は地区防災計画学会HP参照

　投稿に当たっての手続等の詳細については、地区防災計画学会HPを御覧ください。
　また、投稿に当たっては、過去の学会誌を参考にしてください。