【第144回】サポーター(連携会員)募集キャンペーン(12月末まで)
質問 サポーター(連携会員)募集キャンペーンについて教えてください。
概要
①12月末までサポーター(連携会員)募集キャンペーン
②サポーター(連携会員)制度について
③キャンペーンの内容
④サポーター(連携会員)として想定される方
➄サポーター(連携会員)のメリット
解説
①12月末までサポーター(連携会員)募集キャンペーン
10月21日に開催された地区防災計画学会シンポジウムの参加者の方から御希望があったことから、地区防災計画学会では、2023年12月末まで「サポーター(連携会員)募集キャンペーン」を実施します。
地区防災計画学会のサポーター(正式名 連携会員)となるには、推薦人は不要で、正会員よりも、気軽に便利に活動することが可能です。
②サポーター(連携会員)制度について
学術研究団体は、大学教員を中心に構成されており、入会にも会員の推薦が必要であるため、大学教員以外の方は、参加することが難しいのですが、地区防災計画学会では、現場で活躍されている公務員、コンサルタント、防災士、自治会・町内会等の意識の高い方々にも御参加をいただけるように、サポーター(正式名:連携会員)を募集しています。
サポーター(連携会員)の申請に当たって、推薦人は不要で、気軽に便利に活動することができるのが特徴です。
③キャンペーンの内容
キャンペーン期間中に連携会員として入会された方には、入会金(2,000円)が免除されます(なお、年会費は1万円になります。)。
また、地区防災計画学会発行の書籍(定価1500~4000 円を想定)を無料で贈呈します。
なお、8月に発刊した地区防災計画学会誌第27号から学会誌を無料で郵送します(12月発刊予定の学会誌第28号と同送予定です。なお、無料贈呈の書籍はその際に同送します。)。
地区防災計画学会の年度は、4月~翌年3月(原則、翌年度自動継続。)になります。
連携会員の入会(登録)は地区防災計画学会HPから申請をしてください。
④サポーター(連携会員)として想定される方
サポーター(連携会員)として想定される方は、当学会の活動に賛成し、コミュニティ防災に関するノウハウを吸収して自己のレベルアップを図りつつ、学会の活動を支援したいという意識の高い方で、アカデミックな「会員」になるには敷居が高いと感じている以下のような方です。