【第119回】地区防災計画学会誌への2023年度論文投稿締切日
質問 地区防災計画学会誌への論文の投稿の締切日を教えてください。
概要
①地区防災計画学会の「正会員」は地区防災計画学会誌に論文投稿可能
②23年度の論文投稿締切日は、原則として、①5月7日(日)及び②9月10日(日)
③詳細は地区防災計画学会HP参照
解説
①地区防災計画学会の「正会員」は地区防災計画学会誌に論文投稿可能
地区防災計画学会の「正会員」は、地区防災計画学会誌に完成原稿を投稿することができます(共著の場合は、筆頭著者が正会員である必要があります。)。査読料は1万円になります。
連携会員の方で投稿したい場合は、資格を「正会員」に切り替えてください(資格の変更に当たり、年会費は引き継ぐことができますが、会員申請に当たり、推薦人が必要になります。)。
当該論文は、原則として、複数の査読者による査読を通過した後に、学会誌に掲載されることになります。
なお、査読には、かなり時間がかかる場合があるほか、査読を受けて修正を求められたり、却下されたりする場合があります。
②23年度の論文投稿締切日は、原則として、①5月7日(日)及び②9月10日(日)
地区防災計画学会では、年間3冊程度の学会誌を発行しており、2023年度は、8月目途で第27号が、12月目途で第28号が、3月に第29号(第10回大会予稿集)が発行される予定です。
そして、2023年度の査読論文の投稿の締切日は、原則として、①5月7日(日)及び②9月10日(日)としています。
なお、査読が通過した場合であっても掲載される号は、編集段階で決定されるため、著者が希望する号に掲載されない場合があります。
3月発行の第29号(第10回大会予稿集)は、大会の個人報告の予稿集になりますので、査読論文は掲載されません。大会の個人報告の募集等のスケジュールは別に公表されますので、学会HPやnoteの情報に御注意ください。
③詳細は地区防災計画学会HP参照
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