見出し画像

ミシンと向き合う時間


オーダー品の布が届いたので、今日は水通ししてから縫製作業へ。
布が届くとワクワクします。

ひとつひとつ作り上げてから、次のものを作るので、量産できないワタシです。裁断だけはまとめてしますが、縫製するのは完成してからでないと次のものを作れません。
他人に言わせれば要領良くない…かもしれません。

ひとつずつ作るのは、それぞれ作り上げるものに個性がでるから。
昨日のnoteの言葉を引用すれば、『作る過程で、物語がある』から、途中でやめるわけにはいかないので、要領が良くなくてもひとつずつ作ります。

出来上がったときの可愛らしいこと、愛らしいこと。旅立つ日まで、ワタシは傍で見守ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?