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自由な監獄へ

岸田が所得税の定額の減税を発表しましたが、焼け石に水ぐらいの政策で、何もしていないに等しいやってる感だけでイメージアップを図ろうという狡い考えが垣間見えること受け合いです。

増税メガネと巷では揶揄されているようですが、もちろん増税もとんでもないのですが、さらにやばいのは「改憲クソメガネ」であるということです。

それもパンデミック条約等のグローバリズム政策も相まった二段構えとなっています。
TPP訴訟において、最高裁は日本国憲法よりも条約が上位であるとしたと記憶していますが、いずれにしても事実として条約が優位に立っている日本は、当然のことながら司法も機能していません。

日本の司法は「解釈」と「軽犯罪法」によって当局が本気を出せばどのようにでも立件できることになっています。
政治」と「薬物」に関しては積極的に取り締まっています。

政治の方は「監視」という手段をとり、軽犯罪法で逮捕、再逮捕の流れで行うようです。

薬物」については解釈によって行われます。
当局が薬物について積極的に規制を入れたり、有罪率100%に拘る検察が冒険をするのは薬物ぐらいのように思えます。

当局が薬物について取締を積極的に行う理由は、健康を損なうことや公共的利益を損なうこととされていますが、実際には「反逆的になるから」とのことです。
ボブ・マーリーはこの言葉に対して「誰に対してだ?」と言いました。

つまり、薬物における効能として、それまで当局が懸命に行ってきた義務教育やマスメディアにおける民衆への洗脳が解け、本質が見えやすくなるということがあるからです。

雑草で酔う」という本を出版した青井硝子さんは、その辺に自生している草花を利用して、一定のトリップ効果を出すことに成功し、それを自ら人と話していると頭痛がしてしまうという症状を克服しようと自分で試し、見事克服したのでした。

しかし、それを精神障害の気のある人に勧め、拡めたところ、京都府警に逮捕されてしまったのでした。
氏はそれらを拡める活動のために弁護士などに確認し、法に抵触することのないようにしていたにもかかわらず、逮捕、起訴されることになったようです。

罪刑法定主義という絶対原則を「解釈」によって捻じ曲げようという当局の本気の姿勢が伺えます。

アヤワスカ裁判」として判決は青井硝子被告に対し、実刑4年の求刑に対し、懲役3年、執行猶予5年の判決が下されたとのことです。

Acacia confusa(ソウシジュ)など、DMTを含む植物は麻薬原料植物には指定されていないが、その植物の一部分をお湯に混ぜたことが麻薬の抽出にあたるか、という争点で議論されてきた裁判でした。

日本はWinny事件やライブドア事件のときもそうでしたが、米国支配層や政府に不利益なことをするとアクロバティックな論理を用いて一般人を逮捕、勾留、起訴、収監までする恐ろしい国です。

Winny開発者の金子勇氏はその後無罪を勝ち得たものの、42歳という若さでこの世を去っています。

堀江貴文氏はご存知の通り権力に尻尾を振って補助金等をもらいつつ事業をしています。

司法が横暴な態度を行うときは決まって、その人間が「新しい技術を開発したときや目立ったとき」です。

新たな価値観や技術を発明、開発して現状の権力構造に脅威になるか、そうでないかという基準で取り締まっているように思えます。
当局はこれを「秩序の維持、秩序の安定を目的している」というでしょうが、そんなことは詭弁であると誰でも解るでしょう。

そこに当局の本音と建前があるのです。
日本人は本音などほとんど話しません。家族とよほど仲の良い友人くらいではないでしょうか。

いつもビクビクしているから建前の割合が多くなるのでしょうが、その態度に対する無自覚、無関心が人を傷つけ、人間性を破壊することに繋がるのです。

それを日本を乗っ取った外国勢力は望んでいます。
無気力で無関心で、考えることは自分の身の回りのこととお金のことだけで、社会のこと、未来の日本人のことなど考えず、ただひたすら惰眠を貪り続けてほしいと。

それを知っても「だからといって私に何ができるのか」と考え結局、自分の可能性に蓋をし、何もしないという不作為の罪を重ねていきます。
しかし、そのように考える発想すら、プログラミングされたものです。

従順な日本人以外は消えるべき」と本気で考え、実行している少数の人間が確かに存在しています。
そんな連中のことなど調べればすぐに出てきます。
情報はあるわけですから。

改憲が行われれば、実際に従順な日本人以外は社会から消えていくことになるでしょう。
改憲が行われなくてもパンデミック条約で似たような結果になるかもしれません。

読者の方もご存知の「ムーンショット目標」は2050年までにとされています。「までに」ということは既に始まっているということです。

2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。

都会の、特に富裕層は魂を抜かれているように見えます。
歌舞伎町を代表とする繁華街やネットにあふれる無数のコンテンツの広告塔はカネ、権力を追い求め、容姿を整え、整形し、虚言を用いて尊大な態度を「演出」として社会に見せつけます。

メディアに植え付けられた価値観から、「何者かになりたい」という欲望が芽生え、等身大の自分を受け入れられず、自分を卑下し自ら上位の者を作り出し、自己嫌悪に陥ったり、それに対するカウンターとして自己顕示欲を満たすことを「幸せ」と呼ぶようになっています。

その活動に「子どもに夢を与える」という大義名分を付けて経済活動にのみ邁進していく様は、本当に”人間らしい
と言えるのでしょうか。

人間らしさを失ってまで得られるその自己顕示欲やカネにどれほどの価値を彼ら彼女らは見出しているのでしょうか。

そのような人が増加しているのは正しく、ムーンショット目標の工作が続行、継続中だからなのではないかと思うのです。
ユヴァル・ノア・ハラリが言ったように、脳のハッキングによる人間の行動のコントロールが可能ということであればそれも行われている可能性もあります。

コロナワクチンについて「重大な懸念は認められない」という判断をしたエリート集団ですが、この者達に良心はないのか、反論しないように脅されているのか、医者としての矜持すらないのか、自分さえ良ければいいのか等、通常考えられることはこのようなことですが、エリートから脳ハッキングすることで、権威主義の大衆はその操られた医者に導かれるため低いコストで大衆のマインドコントロールが可能と考えたら、あり得ない話でもありません。

一方では子どもたちにもしっかり洗脳を施しています。

読者の方から教えていただきました。
モデルナと学研の「共犯」のようです。
子どものスポンジのような脳はこの情報を「正しい知識」として受け入れ、今後推奨されるであろう、あらゆるワクチンを肯定するようになります。

レプリコンやXBBワクチンはもちろん、インフルエンザワクチンなどもmRNAにする目論見です。

つまり、ムーンショット目標のために幼児に洗脳を施し、自ら人体の改造を望むように仕向ける算段ということです。
2030年というと少し遠く感じますが、恐らくそれが狙いで実際には2025年ぐらいを予定しているのでしょう。

そして、上記のパンデミック条約は改憲と二段構えとなっているためにどちらも阻止しなければなりません。

パンデミック条約=強化された医療ファシズムと言えます。日本人の滅亡、日本国の滅亡に直結します。

改憲と供に行われた場合、その速度は計り知れません。
あと半年程度です。
重大な問題ですから当然マスメディアでは報道されません。

あらゆる誘惑や繋がりがしがらみとなって、私達の眼を曇らせます。
既にこの世界は、フィルターバブルの影響から「信じたいものを信じる社会」となってしまっています。

つまり、社会的に真実と虚構に差異がなくなったということです。
しかし、私達は本物を追い求めなければなりません。
本物」は人も技術も殺されていきます。

与えられるものを「自由に選ぶ社会」はすぐそこまできています。そして、何も所有できない家畜サイボーグとして尊厳も誇りもない生物になり果てていきます。

私達の最も大事なものは何でしょうか?

殺戮と飢餓が何年もつづいたあとでは「最大多数の最大幸福」というのはすばらしいスローガンになる。だが現在のところは「終わりなき恐怖よりも、恐怖とともに終ろう。
ジョージ・オーウェル

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