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自作自演で緊急事態を作り出す

「マッチポンプ」、「自作自演」、この用語は一般にはほとんど認識されていません。
実際に、マッチポンプでカネを稼ぐとか、自作自演で相手よりも優位な地位に立ち、利益を享受するという人間は、「悪い人」と認識されるでしょう。

ですが、マッチポンプは基本的に「自白」以外に露見することがないことから、マッチポンプは多数人が気付かないように行われ、気付いた少数がそれを訴えても、多数人が「騙されている」という事実を心理的に遠ざける認知的不協和が生じます。

自分が騙されていると認めることはある種の自己否定の作業になりますので、他者の目が気になりマスクを外せない自尊心や自意識が強いニホンジンには特に難しいのではないでしょうか。

現代社会は「マッチポンプで構成された社会」と言っても過言ではありません。
医療は「病気を治す」という欺瞞の大義を掲げ、人を薬漬けにして儲けることを正当化します。
医療行為が人を不健康にし、その不健康になった人がまた医療にかかる。

農薬や食品添加物を消費者の健康を害してまで認可し、それで不健康になれば医療にかかり、医療の養分となります。

中国資本に農地をはじめとする不動産を購入できるように法整備をし、実際に購入させておきながら「中国の侵略」を大々的に訴え、改憲、緊急事態条項の創設を企みます。

AIカメラ、監視カメラを導入したいから、事件を作り出す。

生まれて間もなく様々なワクチンを接種させ、病気の種を植え付けて、病院通いを余儀なくさせる。

こんなことばかりです。
マッチポンプという手法は基本的にカタギの人間の発想ではありません。
ヤクザな人間の発想なのです。

昔はよくヤクザが飲食店からみかじめ料(用心棒代)を取るために、若い連中を店内で暴れさせ、それを顔役の人間が解決し、店側から「お願いします」という言葉を引き出すといったことを見聞きしました。

育ちの良過ぎる人にはマッチポンプで社会が回っているなんて言っても、むしろ社会は善意で回っていると反論されそうですが、現実に戦争もマッチポンプで引き起こされています。

この100年間で行われた米国の戦争は多国籍企業に対する利益移転、公共事業という見方ができますし、むしろそのものと言えるほどの事実があります。


そして今、改憲(緊急事態条項)がマッチポンプで、また与野党グル(大政翼賛会)で行われようとしています。

中国はオーストラリアやアジア、アフリカ、中南米で膨大な農地を合法的に取得し「領土」を拡大してきました。
日本では、水源、農地、森林、港湾施設、軍事転用できる防衛上重要地域などを購入されています。

この問題が国会で取り上げられても外資規制を一切入れなかったのは、現在の国会議員の連中です。
ついでに外国人に参政権まで与えようとしている始末です。

今更、防衛分野の予算を引き上げたところで、これは正しく防衛関連企業への利益移転に過ぎません。
度重なる売国によって防衛どころか、ただ生きていくだけでも難しい情勢になりました。

そんな現状を無視し、軍産複合体に要請に応えて改憲すれば、国会議員に地位は保障されるわけですから、ぶっちゃけ国民のことなどどうでもいいのでしょう。

緊急事態条項でウハウハ状態になるのは、国会議員をはじめとする権力者、支配層、大企業、軍需産業、医療業界、自衛隊幹部などでしょう。

いずれも、「前線には行かない連中」です。
前線とはこういうものです。

最近の緊急事態条項発動はカナダでしょうか。
ワクチン接種に反対するトラック運転手の抗議デモを緊急事態条項を発動させて封じようとしたというものです。

トルドーは国際金融資本の傀儡ですので、なんの躊躇いもなく緊急事態条項を発動したはずです。
コロナからカナダ国民を守るため」なら、次のような二枚舌を繰り広げる動機はなんでしょうか?


ナチスドイツでは当時、国会議事堂放火事件があり、それを緊急事態条項(全権委任法、授権法)の発動の奇貨としたのです。

これは、事件の政治利用ではありません。
マッチポンプです。

過去にはトルコでも緊急事態条項が発動されています。

一度緊急事態条項が発動されれば、そう簡単には解除されません。
なにせ、緊急事態を作り出しているのは政府ですから。

現在は「事実が嘘に殺される」時代となっています。
外国人が政治に口出ししています。
この外人は完全にスパイですが、こんな輩にも参政権や永住権を与えようとしているのが「外国の脅威を訴える連中」です。

コロナワクチンの薬害問題も、嘘と沈黙で政府、医療業界、マスメディアが一丸となって隠蔽工作に奔走しています。
隠しきれてないですが。

最近はコロナワクチンの後遺症を「寒暖差疲労」という言葉に置き換えて大衆を騙しています。

花粉、黄砂、寒暖差疲労、コロナ後遺症、あらゆる手段を用いて大衆を騙そうとする様は、昔取材した劇場型詐欺グループの手口さながらです。

乳幼児用ワクチン接種後に1歳児死亡報告

タイトルにコロナワクチンと書かないところが卑しいですね。
「大人のせいで死ぬ子ども」、厚生労働省や接種させた医者も万死に値すると思いますが、この期に及んで接種させる保護者も頭がおかしいと思います。第一、生後間もない赤ちゃんに注射するということ自体が虐待そのものです。

気の毒ではありますし、自分の無知のせいで子どもを殺してしまったという事実を受け入れられないとは思いますが、その弱さや鈍さを認めない限り、「他責」「依存」「自己正当化」の檻の中で生きることになります。

従うことに慣れすぎた大衆は思考もできず、判断もできず、常に与えられた答えを選ばされ、それを「正解」としてその認識を共有する羊人と家畜として生きていくのです。

そうして、「テクノロジーに所有された人間の末路」は、食べ物ではないものを食べさせられ、社会という広大な家畜小屋へ収容されます。

放射線米というおよそ食い物と呼べない代物を作るつもりのようです。そしてそれは全国に拡大する可能性があるとのことです。

この動画は必見です。拡散をお願いいたします。
あらゆる手段を用いて日本人を殺そうとしてきています。

こんなモノを食わされれば間違いなく病気になるでしょう。
そこで増加した病人をマイナンバーカードで効率化した医療体制で待ち構えようというクソみたいなマッチポンプです。

マイナンバーカードのおかしさを具体的に解説してくれている良記事です。後編とともに御覧ください。

ところで、最近国会議員の原口一博が訴えていました。

相当慎重に発言していますね。
この勇気は称賛に値しますが、コロナワクチンが原因とは口が裂けても言いません。
殺されちゃうかもしれないし、国会議員という職を奪われるかもしれませんから。

命も懸けないで国会議員になるんじゃねぇという指摘はごもっともですが、これが敗戦国、植民地の辛いところです。
本当のことが言えないのです。
本当のことを言う仕事が国会議員ですが、それができないように、「カネ、地位、懐柔、脅迫」等で仕組み化されています。

だからこそ、政治家や有名人に依存せず、「自分で」動く必要があるのです。
変に期待をもたせるような言説はすべて嘘だと思って自分で動くのです。
嘘じゃなかったら現実に変化が訪れるはずです。
それを期待して生きることと、自らが変えていくという姿勢はどちらが建設的でしょうか。

そしてどちらが「人間的」でしょうか。

現状の憲法審査会への意見受付の数です。

少ないですね〜
これが民意ですから、このままいけば改憲は確実ということになります。
精一杯声を上げるしかありません。

今後、非接触に対する攻撃も控えていますし、死神が常に出番待ちしている状況ですが、心してかかりましょう。


 「現在我々は悪い時期を通過している。事態は良くなるまでに、おそらく現在より悪くなるだろう。しかし我々が忍耐し、我慢しさえすれば、やがて良くなることを私は全く疑わない。」~ウィンストン・チャーチル~

こんな欺瞞に騙されず、あらゆる抑圧を弾き返し、自らの手で言葉と人間性を取り戻す。

そんな人生でありたいと私は思っています。


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