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現実が奪われる世界

パンデミック条約に先立ち、IHR改正案の期限は11月30日ということでそれにより主権剥奪、医療ファシズムを形成し、パンデミック条約、改憲と何層にも重ねて、第4次産業革命を実現させるという目論見が現実に進行中です。

何度も言うようで恐縮ですが、mRNAワクチンの人類接種の大きな目的は第4次産業革命の実現並びに、人体改造、肉体に合わない者の削減です。
他にもあるでしょうが大きな目的はこれらです。

ユヴァル・ノア・ハラリが言うように脳のハッキングには脳にチップ(ナノ粒子)を埋め込むことでできるとのことなので完全な大衆コントロールを行うに当たり、大衆にナノ粒子を埋め込むことは、世界中の支配階級や権力者の長年の悲願です。

一般にはこういった説明をしたときに、「なんの目的でそんなことをするの?」という疑問が向けられます。
一般人ですから支配階級の考え方など知る由もないのも無理もないことですが、一義的には一般と同様に「自分の楽な立場を維持したい」という動機です。

大金持ちで、権力もある現在の立場と生活を維持したい」という支配階級の”ひとつの”動機と、「今働いている立場と待遇、給料、生活を維持したい」という一般人の動機の前提は基本的には同様です。もちろん、例外もありますがいわゆる中流はこのように考えているはずです。
だからこそ、事なかれ主義が日本人の大多数を支配しているのです。

当然、考え方が違えば両者で目的達成の手段、過程、結論は変わります。
しかし、支配階級も一般人も考え方こそ違えど本質的な部分ではほとんど変わらないのです。

先程の問には、「あなただって楽したいでしょ?偉い人達(支配階級)だって楽したいからそのためにやっているんです。」

一般に理解できるギリギリのラインはこの辺りかと思います。その先の通貨発行権や宗教の話にはついてこれません。
大体の人がそうでした。
一般にこの問題を認知してもらうにはとても工夫が必要で、何も考えずに伝えても拒絶されてしまいます。

とても難しいところです。

しかし、これだけは伝えています。「おかしなルールには従わないこと」。

改憲にしてもパンデミック条約にしても、国際保健規則にしても成立したら終わりではなく、成立したら更に声を上げ、そのルールを拒否、拒絶することです。

これにも気概や勇気が必要ですが子どもを持つ母親はそれが目の前の脅威として現れれば、できる人は多いとは思うのです。もちろんできない人も多いでしょうが、事前に情報を共有しておけば、「あの人が言ってたのはこのことかも」と思ってくれる可能性もあります。

多くの自由貿易協定が発効し、あらゆる主権が細切れにされて売り飛ばされている現状を盛り返し、主権を取り戻すのは国民、一般人もとい国衆にしかできないことです。

政治家は売国奴連合と化していますし、経団連や医師会等の団体は自己の利益の追求のみを行動理念としていますから、誰も国民のために動く者など存在しないのです。

国民のためにやってる感だけはマスメディアを通じて演出しますが、それらはすべてが騙しですからそれに乗せられることは敵に寄与することであることも理解されづらいことです。

WHO(世界保健機関)という権威は間接的には医師、医療の信頼によって成立していますが、早晩この医師の信頼は失墜するでしょう。
何しろ、第4次産業革命の実現に最も不要な存在が「医師」だからです。

与野党共に史上最大の薬害を生み出したワクチン接種を推進し、大きな対価と引き換えにその実行役あるいは下手人を請け負った医師達は最終的にはこの薬害における業務上過失致死の責任を負わされることになるでしょう。

大衆も薄々気付いています。
芸能人がやたらと亡くなってるけどコロナワクチンで死んだんじゃないの?」、「コロナ後遺症って言うけどワクチン接種したからじゃないの?」などと口には出さなくても、肌感覚、直感的にわかってるはずです。
だからワクチンの話題がタブー化するのです。

医師達は最終的には政治家から梯子を外され、マスメディアの吊し上げを喰らいます。医師会が与野党の支持母体と言えど、製薬会社を含む財界連合には敵うわけがありません。

医師も製薬会社が財界側につく、あるいは製薬会社が医師会側に”つかない”とは思わないでしょうから、医師は不意討ちを食らったような感覚になるはずです。

第4次産業革命は人間をロボット化させるという意味でもありますから、人間がロボットになるならロボット人間の身体などAIに診断させれば十分で医師の存在など不要となるのは自明なのです。

人間がロボット化した場合の医師など無用の長物です。
また世間知らずの上にワガママで金のかかる医師など製薬会社からしてみればコストでしかありません。

実際、最近では体調が悪くなっても病院に行かずにネットで検索して対処法を見つけるという人も増えているようです。
しかし、その理由は「病院代がかかるから」ということですので、多面的なことから医者は不要になりつつあるということです。

医師並びに医療従事者の多くは職を失うことになるでしょう。その時のマスメディアの医師叩きは統一教会、ジャニーズの比ではないでしょう。
逃げられると思ってるかもしれませんが、恐らく無理です。
医師=人殺しの条件付がマスメディアを通して大々的に大衆に行われるわけですから、元々単純な大衆は近所にある個人医院の前を通るたびに唾を吐いたり、イタズラをしたりするでしょう。

仮に接種者の集団訴訟にでもなれば、個人医院なんて一発で廃業です。ワクチンで荒稼ぎしたカネは結局無くなるという不毛な結果に終わり、残ったのは殺人医師という肩書と莫大な負債、後ろ指を指されて生きるということになりかねません。

看護師もただでは済まないでしょう。
中身の検証もせず、高額バイトとして医師と共犯で人殺しに加担したわけですから、「知らなかった」は通りません。
業務上過失致死罪の共同正犯ということになります。
過失犯にも共同正犯は認められていますので、世論が高まれば裁判官も世論に迎合します。
こんな感じの判決文になるのではないでしょうか。

『被告人両名(医師と看護師)は、意思連絡の下に、患者に対する死亡発生防止対策上も相互に相手の行為を利用し補充し合うという共同実行意思の下に、共同して本件ワクチン接種作業を遂行したという業務上過失行為をした』

ということで行政処分として医師免許剥奪、看護師資格喪失ということになれば無職確定の上に人殺しの烙印を”社会から”押されます。ついでに身分犯についても追求されるでしょう。

このときのために、製薬会社はワクチン接種の結果について責任を負わない旨の契約書を作ったのですから
逃げられると思う方がどうかしています。
ワクチン接種におけるあらゆる結果は自己責任」という建前は、マスメディアの世論形成の前ではなんの意味も持ちません。裁判所も世論は非常に気にします。

その世論を作るのがマスメディアですから、それを司る財界連合に医師会や看護師会で太刀打ちできるのか甚だ疑問です。

実際に医療従事者に多くは、度し難い連中ですし「震えて眠れ」と言いたいところですがこうなった場合は私達も困るので、何も考えず従順にワクチン接種をしてしまった医療従事者は懺悔してマスメディアより先に声を上げれば、多少は処分もマシになるのではないでしょうか。

そんな殊勝な医療従事者がいるのならお目にかかってみたいものです。

製薬会社による莫大なコストを投じた長年の医療マーケティングの結果、医師は大衆から絶大な信頼を勝ち取りました。
医療ドラマでは医師は常に患者を守るヒーローで、悪に立ち向かう立派な医師が患者と病院を救うといった構図は、繰り返し大衆にプログラムされました。

医師=信頼できる人というイメージで今回のワクチン接種も行われました。
ニュルンベルク綱領もヒポクラテスの誓いもバックレたその事実は揺るぎません。

薬害が公にならないようにするために政府の情報統制が日々強化され、改憲をすることでセーフという結果に持っていきたいのでしょう。とは言え、政治家は医師の梯子は外すとは思いますが。

与野党と医師は一蓮托生の可能性もありますが、私は先に医師は切られ、その後に政治家が切られ、大衆が世界政府を望み、満を持して世界政府樹立という流れになりそうな気がしてなりません。

これが支配階級のイメージする「美しい世界」です。

主権を取り戻すということは、世界を取り戻すということと事実上同義になっています。

私達の世界を取り戻すことのひとつとして「平和」を取り戻すことです。
彼らは戦争準備を着々と進めています。

軍需産業、武器商人達の動きも活発で拠点を日本にしている企業も増加しています。

BAEシステムズHP

会期全体を通じて明らかだったことは、日本が引き続き防衛力と産業を重視して投資を続けているということでした。これからも、日本の国民と安全保障を守るために、現在のパートナーシップをさらに発展させていくとともに新たなパートナーシップを構築することを楽しみにしています。」


日本企業とのパートナーシップを通じて産業界と協力し、国内産業の広範囲な関与、技術移転とワークシェアに十分に配慮しながら、低リスクで実績のある最高価値のソリューションの実現を追求してまいります。」

平和という世界を明け渡し、戦争という世界を構築させてしまうのなら、私達の存在価値は何なのでしょうか?

「平和を欲するなら、戦争を理解せよ。」
リデル・ハート


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