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人間は食べたもので出来ているは嘘


こんにちは

踊る研究員千コリーナです^^

学びが好き♡そして実験が好き♡

とゆう事で、今回はとあるセミナーに招かれて学んできた事をさらっと私なりにまとめてシェアしたいなと想います。


『人間は食べたもので出来ているは嘘』でした。

「えっ」てなりませんでしたか??

私はずっとそう思っていました。違うの??と聴いていたら

正しくは

人間の身体は吸収したもので出来ている

でした。

なーんだ、結局、食べた物じゃん、と想いましたよね。

ですが、どうやら食べた物が全部上手く吸収されているとは限らないそうなのです。

そのキーワードは、つまり

だったのです。


食事をする意味

話して下さったとある先生、

なんとMでお馴染みのあの美味しそうなバーガー店で長年店長をやられていたそうで、

ある時急に右眼が見えなくなってしまったそうです。

後から聴いてわかった事なのですが、ずっと何年も試作を毎日食べなくてはいけなくて、かなり肥えてもいて。

そこから眼に関しては手術をしても戻らず、身体は通常に戻った、戻した!そうです。

実際のお姿はスリムで若々しく元気な印象でしたのでご苦労されたのかなと思います。


さて

何がいけなかったか、って犯人は

トランス脂肪酸

です。

※トランス脂肪酸とは
脂質の構成成分である脂肪酸の一種。マーガリンやドーナツなどの洋菓子、揚げ物などに含まれる。
善玉(HDL)コレステロールを減らし、悪玉(LDL)コレステロールを増やす為、多く摂取すると心臓疾患や動脈硬化などのリスクが高まる

そしてこのトランス脂肪酸が

の汚れの原因であったからなのですね。



Qあなたが食事をするのはどんな時ですか??

お腹が空くから? 栄養の為? 生きて行く為? 朝昼晩時間が来るから?

結局ね、どんな食事も上手く消化されないと吸収されないんですね。

なので食べることに意味を持たせましょう!

となるワケです。

もう少し嚙み砕いてみましょう♪


腸内フローラ

腸は第二の脳

と呼ばれていますよね。

では、

「あなたは腸さんをどのくらい気にかけていらっしゃるでしょうか?」

はい、ワタクシも、腸はさておき、

「健康に良いから」「美容に良いから」

と、まず食べたいもの、身体に良さげなものを選択し、食しがちでした。

これ取ってるから大丈夫♪

そんな過信もあったりして。

ですが、腸に良くないモノも確実に入って来ているわけですよね。

お肉食べます。外食します。Take-outします。アイスクリーム、パンケーキ、食べちゃいます。全粒粉入りにしてみたりと

気もーち気をつけてみたりはしますが。

それら腸に良くないモノには当然、食品添加物残留農薬有害ミネラル等が盛沢山だったりするのですね。

お魚一つとっても水銀だの何だの言われるのです。

それらを多くとってしまうと、腸さんはご機嫌を損ねます。 もう消化しきれないぜ、とやさぐれてしまったり(腸内で腐敗)、出したいものを出さずに、

腸に良くないモノを再吸収しようとする、また消化出来ない。


と、巡らせる。


だから折角の“健康や美容にいいもの”が入らない。

結果、体調不良や肌荒れ、アトピーや精神不安定やうつ、血管の詰まりまで、引き起こしてしまったりするのです。

そしてまた腸に良くないモノを食べる。

つまり【負のスパイラル】を起こすワケなのですね。

そこで“腸内フローラ“の出番となります。

やっと出てきましたねん♪

※腸内フローラとは
私達の腸内には多種多様な細菌が生息している。これらの細菌がバランスを取りながら腸内環境を良い状態にしている。
顕微鏡で腸内を除くとまるで【お花畑】の様にみえるからそう呼ばれるように。

♪うふふふ、あははは、ランランラらランランラン♬

と、これは脳内お花畑です。一緒に覚えておくと良いかもです(覚えずともよろし、笑)

つまり平たく言えば、“腸内細菌” てことでしょうか。

大きく分けて3つ。あなたも良くご存じの 善玉菌悪玉菌日和見菌 ですよね。

※善玉菌とは
代表で言うところの乳酸菌。その他ビフィズス菌やアシドフィルス菌など多種多様あり、感染予防や有害な物質を体外へ排出する手助けをしています。
作用として、消化吸収の補助、感染防御、免疫刺激、健康維持。
※悪玉菌とは
ウェルシュ菌を代表とし、病原性大腸菌、黄色ブドウ球菌などを指します。腐敗物質の生産や老化と深く関わっていると言われています。
作用として、腸内腐敗、発がん物質の産生、ガス発生、病気の引き金。
※日和見菌とは
健康な時はおとなしくしているが、身体が弱かったりすると悪い働きをする。多い菌に加担していく性質もある。
作用として、例えば悪玉菌優勢ならそちらの手助けへ。

だから出来るだけ、この菌たちのバランスを取って行くことが重要なのですね。

ちなみに、比率は、2:1:7 が良いそうです。


微生物を味方に

それではここで2つ、具体的アクションプランをお伝えします。

まず良質な水・良質な油・酵素等を取り入れながら

一つ目は、

ワタクシの大尊敬する講師のOさんもおっしゃっていましたが、

微生物さんを味方にしていく事。です。

ちょっと前にブームになりもはや今では当たり前になっているかもしれませんが、

発酵食品(キムチ・納豆・お味噌汁・鰹節・チーズ・麹・お酢・ぬか漬け・甘酒・日本酒などなど)

これらには良い微生物が存在しています^^

後は、お母さんの愛情が込められた素手で握られた、おにぎり🍙(勿論自分で握ってもOK、職人さんでもOK)です。

個人的には手ごねハンバーグもお薦めです。

ポイントは素手です。そう、手にね、微生物さんいるんですよ。

なので、昨今、抗菌抗菌て、手が荒れちゃうくらい除菌しているのはちょっといかがかな、と。実際、綺麗づきすぎると逆に弱っちくなってます。

抵抗力がなくなってしまうのですよね・・・

何か他にお薦めなものがありましたら教えて下さい♪


ファスティングで良くないモノを外へ

二つ目は、

あなたの腸内を休めてあげませんか です。

これまた良く聴かれると思いますが、

負担が掛かっている腸を、食べることをやめて休ませる「ファスティング」をすることにより、腸を元気にさせる事です。

※ファスティングとは
直訳すると【断食】です。一定の期間固形物を摂らずに断食することで消化器官を休ませ、身体をリセットさせるのを目的として実施されたりします。
イスラムのラマダンは聴かれたことがあると思います。一か月断食以外にあらゆる禁欲を課せられる宗教行事ですよね。


ここ最近、日本でも16時間ファスティング、と言ったりしますよね。やってみられた方は身体が少し軽くなるのを感じられたのではないでしょうか。

更に、一定期間、固形物を取らないで水と良質な発酵飲料だけで過ごすとよりより良くないモノを外へ出す力が強まります。

腸を綺麗にし、吸収しやすくしてくれて、血液の浄化にも繋がり、

【好循環】を生み出してくれるのです。


幸せは腸で作られる

腸は第二の脳

そう申し上げましたが、腸を綺麗にして腸内環境を整えると

リラックスや安心感、幸福感をもたらす「セロトニン」とゆうホルモンが出てきて、幸せ感や安心感にまで包まれるのです。

おまけに肌もキレイになり、美しくなり、健康になり、まさに一石三鳥四鳥くらいになっちゃうのですね。


最後に決意です!

知識もね、腸内と一緒。入れるだけでなく(インプット)、出す(アウトプット)、そしてやってみる(アウトカム)なのです。

早速ワタクシは上記をやりつつ来月早々に、腸内洗浄を体験しにゆきます。ちゃんと自分の身体で実験してきますね^^♪

これまた私の大尊敬するNさんのお言葉。

知識だけでは成長しない。脂肪ではなく血肉にしていきましょう


ここまでお読み頂き誠にありがとうございます。

あなたのライフスタイルがより輝かしいものになることを願いながら

あなたの毎日が最高のダンスとなります様に

踊る研究員千コリーナでした。

Vamos a Baila♪








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