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心地よいと感じる事が、真実である。
自分の輪郭がだんだんと濃くなっていく気がした
いつのまにか置き去りにしてきた
いつのまにか諦めていた
だけど本当は、本当の自分は
求めていた
そんなものがまた湧き上がってきた
想像してごらん?
そのわたし、どんな顔をしている?
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とてもしっくりくるんだ
その姿もその顔もその口から出てくる言葉も
全てがかっちりとハマってる感覚なんだ
好きっていう単純な感情を
もうとうに飛び越えて
選びとるのは必然であったかのような
そんな感覚なんだ
もう一度、手を取ってもいいかな?
わたしと一緒に夢を描いてくれるかな?
そんな気持ちを持ちながらも
もう離したくなんかなくって。
だって、そこにいる私が、真実だから。
そう、真実はね、
ごまかす事ができないんだよ。
今日からわたし、また夢を描いていくの。
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