名残惜しさとの対峙
ずーっとずっと望んでたことが叶うと
嬉しい🩵
そしてみんなに話したくなったりする。
聞いて!見て!私ね!叶ったの!
って嬉しい気持ちそのままに伝えたくなる。
でも一方で、これまでの世界への名残惜しさに
後ろ髪をひかれるような気持ちにもなる🥺
マリッジブルーという言葉を聞いたことがあるけど、
それもこんな感じの気持ちなのだろうか💭
あれだけ望んでたことが叶うなんて
嬉しくて飛び上がるほどの気持ちになるはずだし
人によっては悲願とか歓喜🥹
みたいな気持ちにもなるはず。
だけど、なんか、もの寂しい気持ちになる。
私は、もう数ヶ月も望んでた事が叶った。
切りたいと思ってた髪を切るという望み🍬
それなのに、これだけ伸びた長い髪を見て
触って、
なんだか名残惜しくなった。
もうしばらく、結んだりヘアアレンジしたり
下ろしてさら〜んとした姿は見れない。
と思うとあれだけ望んでたのに
あ、ちょっと待って🥺
なんか、名残惜しくてもう少し先延ばしにしようかな🥺
なんて気持ちさえ湧いてきたりする😮
人間の感情って本当におもしろい。
不思議でならない。
単純そうで単純ではない。
素直に喜べるのに喜べないとか
そんなちぐはぐだったらあべこべだったり
対比する感情が常に入り乱れてる。
そんな生き物が私たち人間🕺🏽
そんな感情の入り乱れを味わえるようになれてくると
少しずつ現実世界も楽しくなってくる。
それを、最近獲得し始めたところ💭
というわけで髪を切りました🧚♂️
望み通りのチェウォンボブにしてもらい
歓喜のあまり舞いました👻
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