見出し画像

5.20

特に書きたいことが浮かばないのだけれど、とりあえず画面を開いて書き始める。

書くということ、というマガジンを新しくつくって、これまで書いた「書くこと」にまつわる記事を探して放り込みたいなあと思っている。昨日ちらっと読み返したのだけれど、私の「書くこと」についての考えや気持ちはそのときどきで、自分でもまだ、あまりつかめていない。

ただ、書くことについて書くこと自体は好きで、どうやら定期的に書きたくなるみたい。それは単なる「行為」であるときもあれば、ときにそれ以上の意味を私の生活や人生において持つものでもあって、私を(思考だけじゃたどり着けない)遠い場所へと連れていってくれるときもある。

別に「書くこと」に対する答えがほしいわけでも、ハウツーがほしいわけでもなくて、ただ、「書くこと」というのが自分にとってどういう意味を持つのか、とぐだぐだ考えて書くこと自体が楽しいのだ。

そう、ただただ楽しいのだ。それは、人生とは何か、とか、生きている意味は何か、とか、そういう、答えの出ない問いに近しいのかもしれない。

というようなことをまたぐだぐだと書いてしまう。2、3日寒い日と雨の日が続く。息子と外で遊べないのが残念だけれど、雨の音は嫌いじゃない。

それでは、また。



サポートありがとうございます。みなさまからの好き、サポート、コメントやシェアが書き続ける励みになっています。