虚構で現実を、

急激に暑くなったのとここへ来てお腹も大きくなってきてるからか1週間も金曜となるとつかれがたまっているみたいだ。舌の上にできたデキモノが痛い。なかなか治らない。

今日はnoteの更新さぼろうかなあと思いつつ、なんだかんだごろりと横になって編集ページを開く。もうパソコンを開く元気はないかも。ああ、今日は無理だなあっていう日とか夜があってもいいよね。いや、いつもそんなのばかりか？

今日はウォーキングもさぼろうかなあと思ったんだけど、プログラミングがうまくできなくてくさくさしてたので気分転換に、と足を踏み出した。夕暮れ時でやっと歩けるかな、という暑さだなあ。

ふだん歩かない道を歩くと、近所なのにどきどき緊張する。けっこう古めの家も多くて、なかには今にも崩れそうな、人が住んでいるのかもわからない家もある。鉢植えがたくさんある家も多い。みんな毎日水やりしているのかあ、、、と思うとしみじみ尊敬する。私も植物育てたいけど、いかんせんてきとうで面倒くさがりで飽きっぽいんだよなあ。

今日は夕焼けがすごくきれいで澄み渡っていて、見ていると疲れた頭もだんだん澄んできた。見上げると電線の隙間から、青と赤の入り混じった、それでいて透明で深い空の色が溢れていた。写真に収めてみて、なんとなく新海誠の絵っぽいなと思った。いつのまにか虚構の方が現実よりリアルになっている。それはそれで私、物語の力を感じられて好きだったりする。

それでは、また。