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5.19

同じ雨の日でも、夏を先取りしたかのような蒸し暑い日もあれば、今日みたいに肌寒くて羽織りが必要な日もあって、まだまだ気温が安定しない。昨日ちょうど、だいたいの長袖をしまってしまった。

自分にとって書くことは何なのかなあ、と考える。幸か不幸か、「書かないと生きていけない」という人間ではない。(「読まないと生きていけない」というのはわりかしあるが)。書くことが好きか、というと、たぶん好きだけれど、他にもっと好きな人いっぱいいるだろうなあ、というのは思う。もちろん、「好き」を他の人と比べてその度合いをはかる必要なんて、どこにもないけれど。

いろいろ考えたり、ぐちゃぐちゃ感情が動いたときに、書くと整理されるのはその通りで、書くという行為のおかげで、少しばかり日常が生きやすくなっているのは事実だ。

書くということにはまる時期もあれば、面倒くさい時期もあり、人生として大切な時期もあれば、アウトプットのツールとして、というときもある。

それでも、今のように離れたとしても、また戻ってきたいなあという気持ち。

人生のパートナーとして、付かず離れず、「書くこと」が私のそばにあればいいなと思う。

それでは、また。

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