彼女の些細な一言が、いつまでもナイフみたいに突き刺さったり、

ずいぶん前の、彼の何気ない一言を、飴玉を舌の上で転がすみたいに、ゆっくり味わったりしてしまうのは、

きみが言葉を大事にする人だからだ。
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