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5.18

パパは脳研究者、の、前回の続き。人間の知性を支える3つの要素というのがあって、それは論理力、語彙力、熱意だという。このうち、語彙力(読み聞かせたり)と熱意(がんばるよう促したり)は感心のある親が多いけれど、論理力はわりかしないがしろにされがちで、だからこそ著者は気をつけているとのこと。論理力は数学をはじめとした図形、計算で鍛えられるので、幼児期に週一回でも触れると良いらしい。

他にも子どもに身につけさせたい力として忍耐力等々も出てきて、わあたくさんあるなあ...というのが正直な感想。子育てについて知りたいけれど、切り口も著者の立場も情報もありすぎて、よくわからないし、「○歳までに〇〇した方が良い」という情報が多すぎて、焦らされる。

のであんまり触れてこなかったのだけれど、息子も1歳半になり、いろいろ動き回ったり興味を持ち始めたのと、乳児期が終わってお世話メインの生活も終わり、お世話という面での子育てにはだいぶ慣れてきたので、知りたいなあと。ただ、前述したように情報が多すぎる&焦らされるので、ある程度、自分の子育てに対する軸(仮説)を持って情報にあたっていく方が良いなと思っている。

というわけで今子育てについて思っていることを紙に書いてみたり夫にシェアしてみたりしたので、それを元に子育てにおける仮説を組み立てていこうと思っている。

それでは、また。

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