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5.17

読むこと・書くことに対する気持ちにはいつもムラがあって、読むのだるい、書くの面倒くさい、という時期もあれば、読んだり書いたりすることで気持ちが落ち着いたり、なんとも名状しがたい愉悦が生じることもある。気持ちがのらないときは、もう読むのも書くのもいいや、とか思ったりするのだけれど、しばらく放っておくと自然と本棚に手が伸びたり、なんか書きたいなあ、とムズムズした気分になったりする。

なにかが読みたい、なにかが書きたい、じゃなくて、文章を読んでいたい、書いていたい、という気分。仕事終わりとか、子どもがやっと寝たあととかに、なんか甘いもん食べたいなあ、という気持ちに似ていて、そういう気分になることそのものが好きだ。

雨が続いていて、子どもと公園で遊べないので、代わりに10分くらい足の筋トレをやる。もう少し子育てが落ち着いたらジョギングしたいなあ、運動しないことへの言い訳かなあ、とか思いつつ。

それでは、また。

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