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【日記】2024.01あたり | 子育て中のひとり旅 | すきま時間の勉強

1月はなんやかや日記を書かなかったので、1ヶ月分の記録。

年末は関西のおばあちゃんのところ、年明けは義実家とお正月らしいお正月。

成人の日あたりの3連休は、ひとりで韓国旅行。推しが韓国でライブだったので、それにあわせて。ひとりで2泊するのと、海外行くのが、4年ぶりとかで、あらゆる意味で貴重な2泊すぎた。子育てしてると、ひとり時間って宝石箱のようにきらきら輝く時間のように思える。

韓屋という、韓国の古民家に泊まる。ひたすらぼーっと、中庭に降り積もる雪を眺めたり、手帳書いたり。去年の秋くらいから気持ちも時間もバタバタしていて、内省的な時間が取れず、頭や心がごちゃごちゃしてたので、そういうのを書き出して、整理して、すごくシンプルになれた。

でもどこかでインフルをもらってきたらしく、帰国後に発祥する。40度出て、下がってからも倦怠感がひどかった。ハリーポッターを全巻読み返したり、10年ぶりくらいに1Q84読み返したり、薬屋のひとりごとを一気見したり。

あとは、子どもがひとりで遊ぶ時間が増えてきたので、すきま時間に、スマホだらだらじゃなくて、なんかしよう、という気持ちになることが増えた。世界史の教科書開いてみたり、音楽もっと聞いてみたいなということで、gpt先生におすすめ聞いたり、村上春樹の音楽系のエッセイを図書館で借りてきたり。

こういう時間があるのとないのとじゃ、日々の楽しさや、心のゆとりがぜんぜん違う。子どもの成長のありがたさをしみじみ感じる。でも、一方で、成長していくことの寂しさも抱きしめている。

それでは、また。

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