見出し画像

電子レンジが心と身体を壊す理由

皆さんは電子レンジを日常で使いますか?
私はというと・・全く使っていません
そもそも家に電子レンジがありません。

なぜなら、電子レンジは「健康に悪い」からです。

今回は
・電子レンジの仕組み
・電子レンジで温めた食べ物が身体に及ぼす影響

について解説していきます。(5分ほどで読めます)


電子レンジの仕組み


電子レンジでなぜ食べ物が温められるか?についてですが、
少し化学の知識が必要になってきます。

全てのものは、細かく見ていくと、まず細胞に分けられます。
さらに細胞を細かく見ると、分子に分けられます。


この分子が重要で、
電子レンジでは食品に含まれている
水分の中の「分子同士」に電波をあてて、
分子同士をぶつけさせます。

そのときに分子同士が摩擦され、
その時の摩擦熱で食品が温められるという仕組みです。

ただここでやっかいなのが、
電子レンジで温めた後の食品の分子構造は、
ぐちゃぐちゃ」になっています。

ぐちゃぐちゃになるとどうなるかというと、
「栄養素」
が失われてしまいます。

なぜなら
ぐちゃぐちゃの分子構造というのは、実は
腐敗した食べ物と同じ分子構造
になってしまうからです。


腐っている食べ物は、
もちろん栄養素がなくなっていきますよね?

つまり電子レンジで食品を温める事は、

「腐った食べ物」に変換している

ことになるのです。


電子レンジで温めた食べ物が身体に与える影響


では温めた後、これを口にするとどうなるのか・・・?
ある実験で動物に、電子レンジで温めた餌のみ与えた場合、
どうなるかを観察したのですが、動物は「餓死」してしまったそうです。

これは先ほど述べたように、
食べ物から「栄養」が無くなってしまったからだといえます。

加えて
「腐敗した食べ物」と同じ分子構造ということで
つまりは「ゴミ」を食べているのと同じとも解釈できます。

これが腸に入ると腸内環境の悪化も考えられます。
腸は脳とつながっているとも言われ、


腸=第二の脳と呼ばれています


腸内環境の悪化は、イライラや不安の物質の発生にもつながり、
メンタルにも影響を及ぼしますことにつながります。

日本人に覇気がないとよく耳にしますが、
1つが電子レンジを日常的に使う習慣が日本人の身体を蝕み、
精神に影響しているのではないでしょうか。

ちなみに電子レンジの技術は元々、
戦争で使われた技術を民間層におろしたものと言われています。

電子レンジはボタン一つで温められて、かなり便利ですが、
便利の裏には罠があるということでしょうか?

今回は以上です。
いかがでしたでしょうか?

X(Twitter)もやっていますので
よかったらフォローよろしくお願いいたします(^▽^)/
ではまた次の記事でお会いしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?