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社会「ごみの処理と利用」②

先日の授業の続きです。
前回の授業の記事はこちらになります。


第2時の板書です。

ごみ倉庫の様子について話し合うところからスタートしました。

最初はごみ倉庫の中にあるごみそのものに目がいって話していましたが、だんだんとごみの分別に目が移りました。

回収したごみがどうなるのか?というところから、ごみ収集車の働きやごみ収集を行なってくれている人の活動、そしてごみの分別回収に話が至ったところで終わりました。


第3時の板書です。

ごみを出す日についての話し合いから、分別回収に疑問を持ったり、どれくらいの量のごみが出ているのかに関心がいきました。

これらの疑問を解決するには、教科書やインターネットでは限界があるので、実際にクリーンセンターを見学して確かめたり聞いたりしよう!ということになり、見学の計画を立てることになりました。

第3時は、少し子どもたちの議論を引っ張るような流れになってしまったのが反省点です。

子どもたちの思考の流れを上手に活かせるように、子どもたちの話し合いをファシリテートできるようにしたいです。


おわりに

今回は、社会科「ごみの処理と利用」の2回目の授業をテーマに書きました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば嬉しいです。


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