室内で行うレク

2024年7月17日 21:15

先日、クラスで誕生日会が行われました。
その際に行われたレクが面白かったので、紹介します。

色々な名前で呼ばれているレクだと思います。
まず、全体が2チームに分かれます。
各チームで、いすを用意し、いすを固めて並べます。
その後、椅子の上に全員が立ちます。

その後、じゃんけんをして、負けたチームから１個ずついすを抜いていきます。
立てる面積が少しずつ少なくなっていきますので、みんなで立ち方を工夫しなければなりません。

誰かが椅子から落ちてしまったら、相手チームの勝ちになります。

これは、カードゲームの「人狼」系のゲームです。

はじめに、全員が伏せて、リーダー役の子がその中から5人に目印となるものを渡します。（今回は、磁石を渡していました）

リーダーの合図で、人狼役の子だけが起きて、お互いのメンバーを確認し、再び伏せます。

次のリーダーの合図で、全員が起きます。

起きたら、会場内を自由に歩き回ります。

人狼役の子は、気づかれないように、相手と目が合った時に「ウインク」をします。

ウインクをされた人は、ゲームオーバーとなります。

人狼以外の人（市民）は、誰が人狼かを動きなどから予想してリーダー役に伝えます。

見事当てることができればその人狼がゲームオーバー、外してしまったらその市民がゲームオーバーとなります。

時間内に、人狼を全員見つけることができなければ人狼チームの勝ちとなるゲームです。

どちらのゲームも、室内で行うことができるので、熱中症の危険がある今の時期にぴったりのレクだと思いました。

今回は、「室内で行うレク」をテーマに書きました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば嬉しいです。

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