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Teamsのデジタルノート

Class notebook

前回は、teamsの基本機能である、授業や課題についてご紹介しました。

これらは、teamsの中で行うことができる昨日になります。

授業においては、他のMicrosoftアプリ(WordやPowerPointなど)を使うことも多いと思います。

Microsoft365では、teamsで共有したファイルは、それを各々の端末で開くことで、各自で編集することができます。

また、Excelを使って、実験のデータを一つのファイルに打ち込んだりすることができます。

授業の内容に応じて、teamsからそれぞれのアプリにとんで、、、と行ったり来たりすることになります。

、、、が、パソコン(子どもたちの端末)って、結構起動に時間かかりますよね。

なんでも一つのアプリで、、と考えた時に、teamsと便利に連携できるのが、Class notebook です。

これは、OneNoteと呼ばれる、Microsoftのデジタルノートアプリです。

ノートなので、タイピングも、手書きも、写真の貼り付けなどもできます。

このClass notebookにteamsから入ることで、その中で授業中の大半のことができると思います。

こちらが資料を提示したり、リンク先のサイトに飛んでもらったり、イラストで考えを説明したり。

全員で開くとちょっと重いかもしれませんが、一人一人に配るノートとしてはかなり便利だと思います。

edu版だけの機能ですが、ぜひ使ってみてください!

おわりに

今回は、「Class notebook」をテーマに書きました。

お読みいただき、ありがとうございました。

ご参考になれば嬉しいです。


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