ピンチに備えて
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
能登半島地震で、元日から続いていた停電が、おおむね復旧したというニュースがありました。
現在の生活では、電気なしでは生活できないものがほとんどです。
電気が復旧することで、生活もより安定し、復旧に向けての作業がより加速するのではないでしょうか。
今この瞬間も復旧にあたってくださっている方々に感謝し、一刻も早く復旧が進むことを願っています。
システム障害の時どうするのか
大手ハンバーガーチェーンのマクドナルドで、システム障害が起こりました。
会計ができなくなり、現金でのみ支払いをするようになったり、スマホから事前に注文しておける、モバイルオーダーの利用ができなくなったりしたそうです。
つい先日も、マクドナルドを利用したばかりで、ドライブスルーではなく、駐車場から注文して車まで商品を届けてくれる「パーク&ゴー」というサービスを利用したばかりでした。
余談ですが、ドライブスルーって、後ろの車がいたりするとじっくりメニューを選べなかったり、焦ってクーポンを使い損ねたりする時があるので、このパーク&ゴーのサービスはいいなぁと思ってしまいました。
話を戻します。システム障害により、このようなマクドナルドの便利なサービスがほとんどできなくなってしまいました。
現金のみの取り扱いで、電卓で計算をしている姿が報道されていましたが、とても辿々しかったです。
インターネットや電子機器に慣れている人にとっては、現金を数えたり、電卓で計算したりという経験も少ないと思いますので、仕方ない部分もあると思います。
それでも営業を継続してくださったことに、感謝したいと思います。
インターネットで便利にはなりましたが、こういう時に業務を継続できるかどうかというのは、リスクマネジメントとして考えておかなければならないということを思いました。
今回は、マクドナルドのシステム障害から考えたことを書きました。
お読みいただき、ありがとうございました
ご参考になれば幸いです。
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