【2021年版】今、ワクチンを打つの !?
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#15 「ワクチンを打つの !?」シリーズ
【過去の「ワクチンを打つの !?」シリーズ】
【2019年版】ファウチウィルスがパンデミックを起こしたのか ⁉
【2020年版】今、ワクチンを打つの ⁉（ワクチンというグローバルビジネス）
【2021年版】今、ワクチンを打つの ⁉
【2022年･2023年版】それでも、ワクチンを打つの !?
【2024年版】それでも、ワクチンを打つの !?（ワクチンによるグローバル支配の始まり）
「ワクチン的思想」で人々を支配しようとする大きな力。
新世界秩序の完成は目前。
我々がやるべきは、次世代を死守すること。
忘れさせられてはならない。
はじめに
好評いただいている「今、ワクチンを打つの ! ?」が、長編となったため、8月上旬より【2021年版】を分離しアップしました。
2021年7月9日までの記事は【2020年版】の末尾にも掲載されています。
過去のパンデミック騒動を知ることなしに、今回のCOVID-19の全体像を解明することはできません。賢明な判断をしていくために「ファウチウイルスがパンデミックを起こしたのか !?」もあわせて是非ご一読ください。↓↓
私が、COVID-19やワクチンの話をする目的は２つです。
① 「今を生きる我々」が「自分で考え選択する」ために、情報を提供し続けたます。真実の情報は消される歴史が繰り返され、情報は偏り、恣意的に、私たちが一定方向の決断に向かうよう仕向けられる傾向にあります。
私は、ワクチンを全て否定するわけでは、ありません。ただ、まだ治験中である薬剤を、特に、20代30代のこれから家族を作っていこうという方たちが、今現在の不安から、その不安から取りあえず逃れるためだけに、将来の自分たちに禍根を残すような決断をしてほしくないのです。
② 「今を生きる我々」には「未来を生きる我々」に「歴史」を残す責務があります。我々は過去を忘れさせられます。1976年の豚インフルエンザでの「全米2億人の予防接種へ」、2002年のSARS、2009年の豚由来新型インフルエンザを忘れさせられました。そしてパンデミックは繰り返されていく･･････。
我々は、負の連鎖を断ち切り、歴史を我々の下に呼び戻す必要があるのです。
2021年11月14日：
「ワクチンで重症化が防げる」の嘘 !?
- ワクチン優等生たちの現状 -
★接種率90％の韓国
9月から3回目を始めている英国
2021年10月25日 （11月3日更新）
「ワクチンで感染が防げる」の嘘 !?
- 新規感染者の接種状況を公開すべき -
10/25 全員ワクチン２回接種済みの８人感染、クラスター確認
⇒ 11/3 次々と感染！感染者は34名に！
↓ その後の状況
2021年9月21日：
アメリカではワクチン地割れ！？
ワクチンパスポート体制が粛々と整えられている日本に対し、アメリカでは地割れが起こっています！
★”Nearly Half The Country Threatens To Sue Biden Over Vaccine Mandate” （9月16日）
「アメリカの24の州の司法長官が、バイデンがワクチンを義務化した場合、訴訟を起こす構えです。」
24州：Alabama, Alaska, Arizona, Arkansas, Florida, Georgia, Indiana, Kansas, Kentucky, Louisiana, Mississippi, Missouri, Montana, Nebraska, New Hampshire, North Dakota, Ohio, Oklahoma, South Carolina, South Dakota, Texas, Utah, West Virginia and Wyoming
★"These States Have Banned Vaccine Passports"
紫がワクチンパスポートを禁止した州。
2021年9月14日：抑制が効かないコロナウイルス
★ ３回目打ち始めても抑えられないイスラエル
★★ ４回目を準備中 !
この状況下でオリンピックさえ乗りきった日本。凄いことだよ、これ。
2021年8月26日：
ワクチン接種後の死亡は個人の責任
8月25日の厚労省の審議会で2月17日から8月20までにワクチン接種後に死亡した事例が発表されました。
新型コロナワクチン接種後死亡報告事例（ファイザー）
接種後死亡例は前回8/4報告912件から165件増え1077件。
(4組の同一症例と、6件の取り下げがありました）
新型コロナワクチン接種後死亡報告事例（モデルナ）
接種後死亡例は前回8/4報告7件から9件増えて16件。
厚労省は、「現時点では、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はなく、接種と疾患による死亡との因果関係が、今回までに統計的に認められた疾患もありませんでした。」としています。ワクチン接種後に死んでも個人の責任ということのようです。
2021年8月25日：
Israel Again!! (2021年6月28日記事続報）
2月13日 ロイター
イスラエルはワクチンの実世界での最大の実験場
6月25日 NHKニュース
ワクチン人体実験は失敗 !?（2021/6/7より感染者数が増加に転じる）
そして、8月1日
メディアはこぞって３回目を高評価、イスラエルは対象年齢を４０歳以上まで広げたほか、それより若くても妊婦や医療従事者、教員には接種を行う方針を示した。
が、
8月25日現在のNHKのワクチン接種のグラフを6月12日のそれと比較しようとすると、「接種割合」が「接種累計回数」に変更され、イスラエルが消えている ! これから、イスラエルに不都合な真実が出てくるのだろうか ? （そもそも人口が全く違う国間で累計回数を比べても意味がない。中国を際立たせ、イスラエルを隠す意図 なのか !?）
6月12日
8月25日
2021年8月19日
2021年8月10日：
COVID-19はただのインフルエンザに格下げ !?
2021年8月9日：
それでも、「今、ワクチンを打つの？」
感染力は弱まらず、重症化も避けられないのに？
2021年8月8日：日本人は頑張っている。
6月15日の記事で、「イギリスの例が日本には参考になる」と述べましたが、その後を見てみましょう。新規陽性者数と死者数は直近の１日当たりの数字です。
・イギリス(8/7)：ワクチン1回目済88.9%、2回目済74.1%、新規検査陽性者数28,612人、死者103人
・日本(8/6)：ワクチン1回目済45.7%、2回目済32.7%、新規検査陽性者数15,630人、死者15人
繰り返します。日本人は頑張っている。イギリスの約２倍の人口をかかえながら、しかもこの状況下のオリンピック・パラリンピックの中で。
2021年8月8日：報道陣「等」、訪日外客数は十倍に
7月23日に開会したオリンピックの閉会式を迎えました。客観的な数字の変動を見てみましょう。（参考：東洋経済ONLINEの『新型コロナウイルス 国内感染状況』）https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
2021/7/6→8/6 全国(人)
・新規検査陽性者数 1,658→15,630(9.4倍)
・最新重症者数 480→1,068(2.2倍)
・１日の死者 22→15(0.7倍)
陽性者数は9.4倍ですが、死者はむしろ減っています。
感染症専門家の忽那賢志氏の分析：
・50代以下の感染者数は感染者数全体の9割
・・重症化0.3％、死亡0.06％
・60代以上の感染者数は感染者数全体の1割
・・重症化8.5％、死亡5.7％
一番の問題は、新規検査陽性者数増加による医療現場の逼迫。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210808-00251965
訪日外客の人数は、2021年6月9,300人だったのに対して、オリンピック・パラリンピック期間中は9万人が試算されています。ほぼ十倍です。選手たちはともかく、報道陣「等」を厳しく規制しているということは耳にしません。
これで、新規検査陽性者数を抑えろ、若者がワクチンを打ってないからだ、というのは、無理があるのではないでしょうか。むしろ、こうした大きな国際大会を開くなら、事前に逼迫しない医療体制を整える覚悟が必要だったのではないでしょうか。
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/210513/tko2105130008-n1.html
https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/index.html
2021年8月7日：若者が打つメリット！？
7/18「若者が打つことで、感染を広げにくくなる」と広告塔の忽那医師は述べていますが、7/30「米CDCが、デルタ株は、感染したらワクチン接種者でも同じウイルス量であると、発表しました。」 時間が経って変わる状況を、コロコロ言い様を替えて、いつまで繕い続けていくのでしょうか。
2021年7月27日：
① 政府は機能していない。「予算」の意味がない。経済はまわらず弱者は救われない。
② 7月23日 20代(基礎疾患有）が「死後 PCR検査」でコロナ死とカウントされました。このニュースは多数のメディアが流していますが、「持病があり、感染の影響かどうかは不明」ときちんと報道しているのは地元の愛媛新聞のみです。
コロナで亡くなった20代は６人（うち基礎疾患ありは５人。正式発表ではなく、筆者がカウントしたものですので、漏れがあったらお知らせください）。
一方、ワクチン接種で亡くなった20代も６人。（うち明らかな基礎疾患が明記されているのは１人のみ。厚労省7/21発表より推定）
20代の人口は1275万人、接種者はその一部なので、いかに接種後死亡者が多いかがわかります。（厚労省統計は年代別として65歳以上とそれ未満の２カテゴリーで分けているだけなので、20代の接種率は不明）
★20代のPCR陽性の死亡者は６人
１．2020/5/13 28歳力士・勝武士さん（糖尿病､当時国内最年少死）
２．2021/1月 男性（千葉、肥満傾向）
３．2021/1月 男性（神奈川、別の理由で入院中）
４．2021/5/2 女性（神戸市、糖尿病）
５．2021/5/13 男性（京都市、基礎疾患なしの初めての例）
６．2021/7/24 不明（愛媛県､死後PCR検査で陽性､持病があり感染の影響かどうかは不明）
★20代のワクチン接種後死亡者６人
厚労省が委託した専門家の評価は直近の１名が「評価中」である以外は全員評価は「 γ」（ γ (ガンマ)＝情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない）とされ、政府は補償責任を負いません。
尚、一般接種が本格化したのは6/21からなので、少なくとも下記の１から５までの5人は医療・介護従事者と推察されます。
１．接種日2021/3/19(1回目):女性26歳 基礎疾患なし4日後死亡(脳出血･くも膜下出血)
２．接種日2021/4/23(1回目):男性25歳 基礎疾患なし4日後死亡(精神異常･自殺)
３．接種日2021/4/28(1回目):男性26歳 偏頭痛薬服用 5日後死亡(心肺停止)
４．接種日2021/6/4(2回目):男性28歳 基礎疾患記載なし 4日後死亡(急性心不全)
５．接種日2021/6/16(2回目):男性22歳 基礎疾患不明 3日後死亡 死因不明
６．接種日2021/6/30(1回目):女性23歳 心臓疾患有 7日後死亡(不整脈)
③ 厚労省発表のデータを分析中ですが、PDFを表計算に落とすところから悪戦苦闘しています。意図的にデータ処理を困難にしているのではないでしょうか。
2021年7月9日：ワクチン接種の更なる拡大へ
やっぱり「ワクチン３回目接種」を承認申請。さらに驚愕の「生後６か月以上のこどもに接種」。ダメ押しで「デルタ株用ワクチン開発計画」。嗚呼・・・。
2021年7月8日：7月2日までに556件の接種後死亡例が報告（7月7日厚労省審議会）
5日間（6/28-7/2）でワクチン接種後102名の死亡例報告！ 報告日ベースで 1日あたり20人強！
7月2日までに556件の接種後死亡例が報告されているが(ファイザー544件、モデルナ2件）そのうち初めて1件だけ「接種との因果関係を否定できない」と評価された。そのほかの555件は接種後亡くなったが政府の補償はない可能性が高い。
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802338.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000802339.pdf
ファイザー接種後に死亡「因果関係を否定できない」初報告…厚労省検討会
厚生労働省の専門家検討会が７日開かれ、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した８０歳の女性に起きた血小板
www.msn.com → この記事は削除されました
2021年7月4日：
「土砂崩れは人災か！？」問題で渦中の静岡県知事川勝平太氏(72)が、ワクチンを接種したという報道がありません。知事の予定を過去に遡ってもそれらしき記載がありません。「ワクチン接種の完遂に全力」を公約に、6月30日に4期目の当選を果たしたのですが･･････。
外にも言動不一致が疑われる件として、「県民に自粛要請中に、軽井沢の自宅へ帰省していた(自宅は地元静岡ではない!?）」があります。しかも、県議会でそのことを追及された際の答弁を副知事にやらせ、議長に「誠実に対応して欲しい」と言われて初めて謝罪しました。
今回の「土砂崩れは人災か！？」問題にはどう対処するのでしょうか？
★静岡県議会議長が 自ら答弁にたたない 川勝知事に注意する★
2021年7月4日：
小池百合子氏は「6月5日に第1回目ワクチンを接種した」と2日後の6月7日にコメント。それからちょうど1か月経ちますが、2回目が済んだという報道はありません。「2回目難民」かな？
他にもワクチン接種をしたという報道がされていない大物政治家が多数います。接種したならもっと政治アピールすればいいのに。
厚労省は、ファイザー社の新型コロナワクチンについて、
・18日以上の間隔をおいて、標準的には 20日の間隔をおいて２回接種
・１回目の接種から間隔が20日を超えた場合はできるだけ速やかに２回目の接種を実施 としている。
2021年7月3日：半数以上は迷っています
「様子を見てから接種したい」は「様子によっては接種しない」。半数以上は迷っています。
ＮＨＫの報道です。7月2日発表の国立精神・神経医療研究センターなどが行った大規模（全国の15歳から79歳までの2万3000人余り）アンケート調査の結果：
「接種したい」35.9％
「様子を見てから接種したい」52.8％
「接種したくない」11.3％
5割強は接種するか迷っており、1割強は接種しないと決めているのです！併せて、ほぼ３人に２人 ! これでは大規模接種の予約も埋まらないわけです。それをSNSのせいだけにするのは、無理があるのでは･･････。
ワクチン「接種したくない」11％ 若い世代多く 全国大規模調査(2021/7/2)
新型コロナウイルスのワクチンについて、国立精神・神経医療研究センターなどのグループが大規模なアンケート調査を行ったところ「接種したくない」と回答した人が11％に上ることが分かりました。
国立精神・神経医療研究センターなどのグループは2021年2月、インターネットを通じてワクチン接種に関するアンケートを行い、全国の15歳から79歳までの2万3000人余りから得た回答を分析しました。
その結果、ワクチンを、
▽「接種したい」と回答したのは35.9％、
▽「様子を見てから接種したい」が52.8％だった一方で、
▽「接種したくない」が11.3％に上りました。
年代ごとに「接種したくない」と回答した人の割合を調べたところ、15歳から39歳までの若い世代ではおよそ15％だったのに対し、65歳から79歳までの高齢者ではおよそ6％で、若い世代のほうが2倍以上多かったということです。
また、接種したくない理由については、複数回答で、
▽「副反応が心配だから」が73.9％、
▽「あまり効果があると思わないから」が19.4％などとなりました。
国立精神・神経医療研究センターの大久保亮室長は「特に若い世代では、SNSなどの根拠のない情報で接種しないと決めるケースがみられる。厚生労働省のホームページなどで正しい情報を確認して、改めて考えてほしい」と話しています。 （ＮＨＫ特設サイト「新型コロナウイルス」より）
2021年7月1日：感染者より、重症者・死者数推移を
こういう報道を見て不安になった時、時系列で冷静に数字を見つめるのも一手。穿ってわざわざ見つけ出すような感染者の数よりは、重症者数の推移、死者数の推移のほうが大事。東洋経済のコロナ情報は、都道府県別のデータもあり、ＰＣからアクセスすればコロナ発生当初にも遡れるので、心強い！
2021年6月28日：ワクチン実験場
イスラエルが米ファイザーの新型コロナウイルスワクチンの接種を迅速に進めていることで、同国はこのワクチンの研究にとって実世界での最大の実験場の役割を果たしている形だ。2021/2/13 8:06 am ロイター
↓↓ ワクチン人体実験は失敗 !?（2021/6/7より感染者数が増加に転じる）↓↓
（↑ 動画は削除されています ↑）
新たなワクチン開発につながるのでしょうか？
2021年6月26日：グローバル・ビジネス・ワクチン市場の大きさ
①6月21日現在世界で打たれたCOVID-19ワクチンは27億回。
日本でのワクチン１回あたりの接種費用は4,118円（ワクチン本体2,048円+接種経費2,070円、無料ではない！国民の税金です！）と推定され、それを基にすると、世界での接種総費用は11兆円となり、巨大な接種市場となっています。
世界78億人が2回接種すれば、60兆円です！
変異株ごとに接種していけば、倍々のマーケットで、優に１００兆円を超えるグローバル・ビジネスです・・・・・・。
（参考：5120億円/2億5千万回＝1回あたり2048円）
② しかも、今回のCOVID-19騒動は、彼らにとって、ワクチンビジネスだけでなく「一粒で7つ美味しい」案件！
（2021/06/19公開 下記リンクは該当部分を頭出ししています）
2021年6月24日：
これを「犯罪」と呼ぶ人もいる。
★ 日本での20代のCOVID-19感染による死亡例は5名。うち基礎疾患のない人はわずか1名。日本の20代人口は1275万人。
⇒ COVID-19による死亡率0.00004％（255万人に１人）
⇒ 基礎疾患なしの場合は、死亡率0.0000078% (1275万人に1人！）
★★ ワクチン接種後に亡くなった20代は3名。うち基礎疾患のある人は0(ｾﾞﾛ）(但し1名は偏頭痛の薬を服用中) ワクチンを接種した20代は47万人と推定。
⇒ ワクチン接種による死亡率0.0006％ （15.6万人に１人！！）
★つまり、20代が、ワクチン接種後死亡した数は、COVID-19で死亡した数の16倍！
★★基礎疾患なしの20代が､ワクチン接種後死亡した数は､COVID-19で死亡した数の81倍！！
*** *** ***
2021年6月24日
昨日開催された厚労省の審議会で6月18日までのワクチン接種後の死亡例が355名と報告されました。職域始め一般の接種が本格化したのは6月21日からなので、今後の動向がますます注目されます。
新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要:厚労省
2021年6月17日：ワクチン拒否
① あのForbesまでもが掲載せざるを得なくなっています。
② 職域接種を断るには勇気がいります。でもあなたは一人ではありません。
2021年6月15日：ワクチンを打ってもコロナにかかる
① イギリスでは成人のワクチン接種が１回目79.2％、2回目56.9％済んでいるのにも拘わらず感染増に転じました(6月13日現在)。イギリスの例が日本には参考になると思います。今後の動向に注目していきたいです。
② 国立国際医療センター医師忽那賢志氏が「ワクチンを打ってもコロナにかかる」と認めました。（この動画は削除されました）
2021年6月10日：今、ワクチンを打つの !?
① COVID-19ワクチンはまだ治験中。「妊娠」は治験外。
（参考にした医師のyoutubeは削除されました）
② 日本ではコロナ下で死亡する人の総数（コロナが本当の「主因」での死亡者数は不詳）が減少。（6月8日記事の資料３参照）
2021年6月9日：ワクチンの副反応で死んでも、政府は保証しない！
接種開始より令和3年6月4日までに副反応疑いによる死亡例は196件。業者や医師からの報告であがってきた件数だけです。(2021年6月9日厚労省発表)
そのすべての例で「評価中」を除き、厚労省の判断は「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できない」!? 結局、今回もうやむやにしてしまうのか !?
⇒ワクチンの副反応で死んでも、政府は保証しない！(製薬会社はもちろんしない）
参考：現段階で、厚労省が「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例」の評価基準として下記の「α」「β」「γ」を置いています。
α：「ワクチンと症状名との因果関係が否定できないもの」
原疾患との関係、薬理学的な観点や時間的な経過などの要素を勘案し、医学・薬学的観点から総合的に判断し、ワクチン接種が、事象発現の
原因となったことが否定できない症例
β：「ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの」
原疾患との関係、薬理学的な観点や時間的な経過などの要素を勘案し、医学・薬学的観点から総合的に判断し、ワクチン接種が、事象発現の
原因となったとは認められない症例
γ：「情報不足等によりワクチンと症状名との因果関係が評価できないもの」
2021年6月8日 - データ更新
2020年に一連の記事を書いてから、何度かの感染ピークを経て、2020年８月20日記事の数字が変わってきましたので、データを更新しておきます(資料1）。
加えて「東京都の年齢別コロナ死亡者数」(資料2）、「超過死亡数のデータ分析」(資料3)、「厚労省の新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要」(資料4）を示しておきます。
※ 資料1
2019年死者数 1,381,098人 （1日あたり 3,773人）
コロナによる死者 11,936人 (2020年2月20日~2021年5月19日の455日間）
（1日あたり 26.2人）
コロナ死者数の割合は全死者数の0.695%。（11936/455）/（1381098/366）
（比較：悪性腫瘍27.3%、不慮の事故2.9%）
※ 資料2
コロナによる死者の年齢別内訳統計を、厚生労働省は公表していない（何故？）。東京都は公表している。東京都で2020年11月1日~2021年3月31日のコロナ死亡者平均年齢は82.2歳、死亡者全体で80歳以上が占めるのは67％、70歳以上は89％であった。
東京都における新型コロナウイルスによる死亡症例について（概要）
※ 資料3
超過死亡（コロナが原因で通常の死亡率より上乗せされた死亡率の参考になる）に関して、国立感染症研究所は
2020年11月時点でも日本のすべての死因を含む超過死亡数は、おおよそ同時期の米国およびヨーロッパにおけるそれよりも相対的に小さい可能性があります。一方で、同時点の過少死亡数は例年より大きく新型コロナウイルス対策等で例年以上の感染症対策や健康管理が行われている状況の中、それらの正の影響が考えられますが、季節性インフルエンザの流行状況の影響等、2020年の過少死亡数が偶然起こりうる範囲のものかどうかも含め、今後死因別の詳細なデータ解析が必要になります。
と記載している。
⇒ 死亡者全体を考えると、コロナ下での死亡者数は通常より減った。
↓ 国立感染症研究所による 2020年11月までのデータ分析(2021年3月5日掲載）↓
※ 資料4
厚労省は令和3年3月より、月に2回、ワクチン接種後の死亡例の報告書を出している。 （半月に一度更新）↓
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html
さいごまでお読みいただきありがとうございます。
本記事は「ワクチンを打つの !?」シリーズ 2024年版 です。
シリーズの過去の記事は以下のリンクからご覧いただけます。
【過去の「ワクチンを打つの !?」シリーズ】
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