mokumoku studio | 1月のあれこれ
こんにちは。ちからです。1月の日記まとめです。
Happy New Year!!
mokumoku studioにとって2020年は変化の1年でした。
2020年4月に再始動という形でmokumoku studioを立ち上げました。コロナ禍でなかなか外に出て営業活動ができなかった分、ソーシャルメディアを通じて発表した作品が不思議な縁をもたらしてくれたり。そしてその縁が自信につながったり。人生の不思議を感じると共に、全てのつながりに感謝が深まりました…
ノートをつける
絵を描いたり、デザインをしたり、日々のあれこれを電子的なデータで整理保存していると、不便なこともある。保存はできても、そこに何を保存しているのか思い出せない。そういう時、物理的なノートがいいこともある。
文房具をやたら買っていた時代があって、今でも手放せないノートが棚のあちらこちらにある。整理しきれないあれこれを勝手な分類でノートごとに整理している…
風に負けるな
COVID-19じゃないけど、季節性インフルエンザは例年11~12月頃に流行が始まって、1~3月にピークを迎えるみたい。手洗いうがいを心がけたい。あと、よく食べてぐっすり眠りたい。
クラスター
ハッタリもずっと言い続けていると、本当になることがある。
そのことならアメリカでも指折りの彼の場合、今回はそうならなかった。
去年の春、大金持ちの主人公が出てくる漫画を描いた。キャラ設定は粗雑で、台詞は矛盾だらけ…
石岡瑛子 ”血が、汗が、涙がデザインできるか”
昨日、mokumoku studioで東京都現代美術館で開催中の石岡瑛子さんの”血が、汗が、涙がデザインできるか”に行ってまいりました。
石岡瑛子さんの作品は映画”The Cell”で知り、当時から野性的で洗練されているとてもセクシーな衣装が大好きでした…
核兵器禁止条約が今日、発効される
ほら、あそこ。
あの橋のたもとに馬が死んでいて、人間も馬ももう違いがない、可哀想だと思った。
私の友人は私の隣でそうやって話してくれた。
友人が話してくれたおかげで、カラーセロハンを一色ずつ足していくように、角がぼろぼろになって滲んだ過去のイメージに、空気が生まれて匂いがうまれた。あたたかさも…
コットンの茶色
ずっと前に買ったコットンフラワーが、茶色っぽくなっている。
服やタオルの原料、白いのがコットンだと思っていたけど、これはこれで、いい色。ちょっと発見。じっと眺めて描く。
よく物事を人間に置き換えて考えてしまうクセがある。ついでに感情移入もする。このコットンだと、多分、ヒト70歳くらい。
植物みたいに年輪を重ねたり枯れることを、古くなると捉えるのなら、生まれた瞬間から「古く」なる…
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