マガジンのカバー画像

京都ではたらくわたしのライフストーリー

46
人の数だけライフストーリーがある。 私がまだ見ていない世界を知っている人たちがいる。 色んな生き方や考え方に触れてみよう。 この町、京都で働く女性のライフストーリー。 身近で… もっと読む
運営しているクリエイター

#仕事

<特集>メンタルの保ち方について

最近、就活生と会話をしていて、 「メンタルの保ち方を教えて下さい」と質問をもらいました。 改めて、「メンタルについて」と聞くと難しいテーマではありますが、 社会人10年を経験して思うことを書いてみます! 皆さんは「メンタル」と聞いてどんなことをイメージされますか? 私はどちらかというと「マイナスなイメージ」が先行します。 理由は調子の良い時は、メンタルなどを一切気にした事がないからです。 上手くいかないことが重なると落ち込んでしまう時ってありますよね。 「失敗した時、これが

〈my story〉仕事は自分の世界を広げる希望に満ちている②

入社当初、人見知りなことがコンプレックスだった。自分の居場所を模索したり、自分で全部抱え込んでしまったときもあった。それを乗り越えて働くうちに、今までの自分では想像できないような、新しい仕事への扉が開いた。そんな私が今仕事に対して思うこととは。 職業:ゑり善 店頭一般職リーダー 今回インタビューをさせていただいたのは、京都四条河原町にある「ゑり善」にて勤務されている、廣政陽子さん。 インタビューアー・編集は私、古津と野﨑が担当いたします。 私たちは現役大学生、現在実習生と

〈my story〉仕事は自分の世界を広げる希望に満ちている①

入社当初、人見知りなことがコンプレックスだった。自分の居場所を模索したり、自分で全部抱え込んでしまったときもあった。それを乗り越えて働くうちに、今までの自分では想像できないような、新しい仕事への扉が開いた。そんな私が今仕事に対して思うこととは。 職業:ゑり善 店頭一般職リーダー 今回インタビューをさせていただいたのは、京都四条河原町にある「ゑり善」にて勤務されている、廣政陽子さん。 インタビューアー・編集は私、古津と野﨑が担当いたします。 私たちは現役大学生、現在実習生と

<my story>「環境は人を変える」事を海外に出て知った。(20代~現在)

内気な私が家族を頼って日本に来て、1年後には一人で生活を始める。そこから約20年。人との会話を大切に楽しみながら仕事をしている。何が私を変化させたのか。 職業:繊維メーカー 生産管理 年齢:40代 【20代~学生時代】内気な私が姉を頼りに日本へ 中国で専門学校を卒業して、2年弱くらいは小学校の先生として働いていました。 お姉さんが日本で留学していて、大学4年生の時に日本に来ないかと声かけられ、大卒を卒業していなかった私は、日本学校に1年通い、その後大学に入学しました。

<my story>なりたい自分に向かっていることに気づいた②(29歳~現在)

就活の時、働くなら「あなただから頼みたい」そう頼りにされる存在を目指したいと思っていた。目の前のことでいっぱいになり、朝まで涙をしたことも、転職を考えたこともある。そうして働くうちに、気づくと周りから様々評価をもらえるようになってきた。そんな私が働く上で大事にしてきたこと、曲げられなかったこととは。 職業:アパレルWEBショップ運営担当  年齢:30代 【通販】通販事業へ、何をしたらいいか聞きまくる。 通信事業に配属になったのが2019年。 本当に何もわからなくて。

<my story>なりたい自分に向かっていることに気づいた①(20代)

就活の時、働くなら「あなただから頼みたい」そう頼りにされる存在を目指したいと思っていた。目の前のことでいっぱいになり、朝まで涙をしたことも、転職を考えたこともある。そうして働くうちに、気づくと周りから様々評価をもらえるようになってきた。そんな私が働く上で大事にしてきたこと、曲げられなかったこととは。 職業:アパレルWEBショップ運営担当  年齢:30代 【学生時代~就活】就職はマスコミはやめよって思いました。 生まれも育ちも大阪。 大学時代はマスコミ系の勉強をしていま

<特集>「好き」だけじゃない!「嫌い」も大切な就活軸

こんにちは!恵比須です! 以前、他の記事でも書かせていただきましたが、最近は「好きを仕事に」という言葉をよく耳にします。とはいえ、就活生になったからといって突然「好きなこと」や「得意なこと」が明確になるわけではなく『やりたい仕事がわからない…』という方も多いのではないでしょうか。 少し話は変わりますが、友人とご飯に行く際に「食べたいものは特にないけれど、○○だけは嫌だな…」ってこと、ありませんか? 就活も同じです! 「これがしたい!」というものが思いつかない方でも「これだ

<my story>笑いながら仕事ができていることって大事(20代~今)

生きるために働く。でも出来れば働きたくないというのもあったり。その中でもやっぱり、チームがいいか、やりがいがあるか、自分の功績が認められるか、何かがないと面白くない。そんな私が働くうえで大事だと思うことは。 職業:ホテル予約担当部  年齢:30代 【就活】京都滋賀が私の住む街、褒められると嬉しい 学生の時はホテル宿泊、旅館いくつかを受けている中で、環境・待遇・勤務地の希望などもあって今のグループに入社を決めました。 地元との距離感が安心できたという事と、また育った県内

<特集>【面接官の本音】志望動機「人の役に立ちたい」って?

こんにちは! 新部署を立ち上げるために、自社の採用活動を行っている恵比須です。昨年は100人以上の方とお会いさせていただきました。 今回は、面接でよく聞く「人の役に立つ仕事がしたい」という志望動機について私が思うことをお伝えできればと思います。 志望動機「人の役に立ちたい」はアリかナシか!?結論からお伝えすると「アリ」です。 しかし、志望動機が「人の役に立ちたいから」で終わってしまわないように、もう少し深堀して考える必要があります。 なぜなら、人の役に立っていない仕事は

<特集>3回生必見!インターンシップに参加することって重要なの!?

こんにちは。 新卒採用の企業支援をしている仲辻です。 就活ガイダンスやセミナーが開催されている 大学も増えてきているのではないでしょうか。 いよいよインターンシップやOBOG訪問など 就職活動に向けての準備が始まりますね! インターンシップに参加した方が良いとは聞くものの、 自分の興味のある業種・仕事がまだ決まっていない! そんな方も多いのではないでしょうか。 そんな方に向けて、 インターンシップに参加する重要性についてお伝えできればと思います! まず、実際にどれぐ

<my story>「出来ないものはできない」から始まる1(20代)

看護師が合っていると心から思っていた。そこから一転、経験のない事務仕事や経営に携わることに。知識も経験もないところから飛び込んだ、私の第二のキャリア。 職業:企画・経営  年齢:40代 【学生時代】将来の夢は「看護師」一択 子供の頃から、看護師しかなかった。 私にはそれしか見えていなかったんです。 自分の母が看護師ということではないんですけど、なぜかずっと憧れがあって。 小学校の文集とかにも書いてありますし、タイムカプセルでもそう書いてあるものが出てきました。 中

<my story>「自分の天職がどこかにあるのでは?」新卒入社せず、フリーターを経験。私が捉える「仕事」とは。(20代)

「自分の天職がどこかにあるのでは?」とふんわり考えていた学生時代。新卒入社せず、フリーターを経験。今、私が捉える「仕事」とは。 職業:営業事務 年齢:30代  【大学生時代】わたし、学校に行っていませんでしたっ! 没頭していたのは、学外のイベントサークル。3カ月に1回、7泊8日で沖縄に合宿に行っていました。 今考えるとすごいですけど、100人くらい学生を集めて、就活セミナーなんかを行っていました。 自分たちで場を創っていく、そこに人が反応してくれることが面白くて、夢