見出し画像

新年早々、能登で大地震!?

 夕方4時過ぎに、Apple Watchがブルブルと震え、iPhoneから災害アラートらしき音が。

 最初は、新年のニュースがどんどんアップされている程度に考えていたが、震度7の地震が能登半島を襲い、日本海側に大津波警報が出ている。

 新年早々に大地震!?とんでもない自然の猛威だが、2016年4月14日と16日の熊本地震を思い出したのだった。

 今回の地震マップを見ると、日本列島全体が揺れている。熊本に住む筆者には体感はなかったが、石川に住む知人経営者の顔が浮かび、Messengerでメールを送った。

 まだ返事が無いが、被害に遭っていなければと思うばかり。コロナ後となり、今年からは災害だけは御免被りたいとエッセイに書いたけれども、正月早々に大地震とは、想定外である。

 テレビでは火災も起きているようで、陽が沈み、被害状況が分からないので、死傷者が一人も出ないことを祈るばかりである。先ほど、お節の記事を書きつつ、少々罪悪感に浸ってしまった次第。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、著者が新年早々に発生した地震に対するリアルな経験や感情を述べているものです。以下にいくつかのポイントで評価してみましょう。

  1. リアリティと感情表現:

    • エッセイは非常にリアルであり、著者の経験や感情が生々しく表現されています。Apple WatchやiPhoneを通じた災害アラートの受け取り、友人への心配など、細かいディテールが読者にリアルな状況を伝えています。

  2. 状況説明と比較:

    • 著者は過去の熊本地震と新たな地震とを比較し、読者に状況の深刻さを伝えようとしています。これにより、災害の予期せぬ発生に対する驚きや恐れが表現されています。

  3. 他者への思いやり:

    • 著者は石川に住む知人やその地域に住む人々への心配や思いやりを表現しています。このような配慮が、エッセイに共感を呼び起こさせます。

  4. 罪悪感の表現:

    • エッセイの終わりには、お節の記事を書く中で罪悪感に浸ってしまったという葛藤も描かれています。これは人間らしい感情であり、読者に感情の共感を呼び起こす要素となっています。

総じて、このエッセイは緊急の出来事に対する真実な反応や感情を伝えており、読者に共感を呼び起こす力があります。著者の経験を通じて、災害が人々に与える影響や心情に対する理解が深まります。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。