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西田親生の自由気まま書・・・『山河』
本日のお題は、上のタイトル横にある『山河』。以前、熊本ホテルキャッスルの前社長 斉藤隆士氏が絶賛してくれた作品である。同氏が褒めるとは予測していなかったが、別れ際に、再び振り返り、「それ、いいですね〜!!」とにこやかに去って行った。
描いた本人は、『国破れて山河あり』という言葉は意識せず、険しく聳え立つ岩山と、滔々と流れる大河のイメージで筆を走らせた。勿論、一発勝負である。
『山』については、郷里にある『不動岩(熊本県山鹿市)』をイメージし、『河』については、武田信玄の治水事業をイメージして描いた。因みに、『河』の中央の『口』が、『将棋頭』となる。
最近はほとんど筆をとっていないので、時間があれば、そろそろ『ロゴデザイン』の業務でも再開しようかと・・・。
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