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蛮行を繰り返す『ミスター恫喝』。風上に置けぬ、本物の『阿呆』が一人。

 筆者が、史上最低の経営者として焼印を押したい人物が一人いる。『パワハラ』、『セクハラ』など盛り沢山で、その被害者が日々急増していると白い目で見られている、さもしい雇われ社長である。

 県外から来ているらしいが、己の出身地と比較しては、この地を見下げ、財界の重鎮たちを小馬鹿にする罵詈雑言の数々。よって、部下に対する言葉は、嫌味ばかりで、正解を与えず、精神的に圧を掛けるという、稚拙なる『蛮行』を繰り返している。

 『ミスタードーナツ』ならぬ、『ミスター恫喝』とニックネームを与えたいほどだが、実は小者であり、弱者に強気の発言をするものの、面と向かって堂々とした眼力はない。ところが、若い女性スタッフへは、鳥肌が立つほどの猫撫で声で、優し『そうな』言葉を掛けまくる。

 趣味は『飲酒』、『盗撮』、『恫喝』、『メール責め』、『神頼み』、『故事成句』、『ストーカー行為』、『正解のない詰問』、『感情的人事』、『財界重鎮の誹謗中傷』、『機密情報漏洩』などなど、バリエーションに富んでいる。なかなかのマルチタレントだ。しかし、英会話力は全くダメダメのレベルの低さ。

 この小者は、自らの『異常行動』に気づかず、それを経営者としての正しい道と思い込んでいる。己に厳しいのは褒めて遣わすが、それをそのまま部下に強要するのは、単なる『いじめ』である。その歪み具合は、見事なものだ。

 更に、己を『公人』と言い放っているところが、稚拙極まりない。一企業の雇われ社長が『公人』であるはずもなく、履き違えも甚だしく、『恥ずかしさの境界線』を逸脱している。

 面白いことに、相手が『財界の重鎮』であったり、行政の『公人』であったりすれば、猫のようにグルグルスリスリするという、極めて悍ましさばかりが目立つ人物である。

 『権力』にぶら下がっていなければ、生きて行けない小心者。当然に、小者と言われてしまう。特に、季節の変わり目は用心しておかねば、何をしでかすか分からない。頭の中は、鬼滅の刃の無限列車の中のようである。

 「あ〜、そう来ますか!?へえ、それでいいんですか!?ほ〜、そういう考え方もあるんですか!」と、底意地悪い性格が露呈する、いやらしいほど、ねちっこい言葉を発する。風上に置けぬ、本物の『阿呆』である。

 何度か直接話したこともあるが、とても、この地を小馬鹿にできるほどのセンスも能力も無い。何故に、この地を見下げたいのか訳が分からぬが、捻くれた思考回路を持っているに違いない。『実務書』ばかりの毒書症候群といった感じだ。聞くところによると、『文豪』の作品を一冊も読んだことがないと言っていた。

 風上に置けぬ、本物の『阿呆』の過去を紐解けば、予想通り、『パワハラ萬屋』であるかのように、『ミスター恫喝』をやっては失態を続けているらしい。(本人談)・・・自慢にもならない。

 経営者たるものは、社員に対して、常に『率先垂範』でなければならない。それを、自らは背広族として、高い位置から指示を行い、部下を馬車馬のように働かせるというのが理想らしい。とんでもない、お上りさんだ。

 既述が実話となれば、社会的に事件事故が起きても不思議ではない。極めて危険人物と言えるのだが、実は、この話は『実話』である。とんでもない『ミスター恫喝』がやってきたものだ。

 しかし、世の中はそう甘くはない。見ている人は見ている。まあ、コンプライアンス委員会の目安箱の鍵を握って、都合が悪い投書は、トランプのように廃棄処分し、隠蔽しているのだろうと思えば、可笑しくて堪らない。

 本人の趣味の一つが『神頼み』のようだが、脛に傷があるのか、日頃の『蛮行』へのしっぺ返しが怖くて『神頼み』しているのか分からないが、そろそろ『ミスター恫喝』を辞めて、会社を去っては如何だろうか。

 社員一人も幸せにできない『ミスター恫喝』は、この時代、必要とされるはずもない。さっさと郷里へ戻り、熊や狐と戯れれば、日頃の鬱憤も晴れはしないかと。自らの『醜態』を、日々、社員の前で披露するものではない。

 しかし、このような『ミスター恫喝』を、よくもまあ、他の役員、社外取締役や株主が放置しているのは、理解に苦しむばかり。このままでは、いつの日か、遅かれ早かれ、大きな事件事故が起きるに違いない。被害者は、さっさと束になり、法的措置を講じるべきである。

 結構、筆者の『勘』は当たる。

 So long.

『ミスター恫喝』が居なくなれば、その会社に美しい花が咲く。 

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。