夜食が止められない、その魅力・・・
夜食が常態化したのは、社会人になってからである。新聞社当時、何かと付き合いが多く、仕事が終了してもそのまま重役から誘われて、夜の帷へ足を運び入れ、帰り際に蕎麦やラーメンを食べるか、持ち帰りのたこ焼きを買って、自宅で食べることが多かった。
現在は、写真愛好家とのコミュニケーションやZOOM会議などがあり、どうしても深夜作業になる場合も多々あるので、御前様にて夜食をとるようになっている。勿論、余りヘビーなものは極力避けるようにしているものの、時には濃厚な熊本ラーメンを食すことも・・・。
昨日の夜食は、大変久しぶりのレトルトカレー「ボンカレー ネオ」であった。同カレーは、レトルトにしてはしっかりと具が入っている点が魅力。たまに茹で卵を添えたり、香辛料を数種混ぜて、カスタマイズすることもある。米は頂き物の極上米なので、すこぶる旨い。
深夜にあれこれ頭をぐるぐる回していると、急に空腹に襲われ、腹の虫が鳴き止まぬ事がある。その時、周りの人間に頼む訳にも行かず、防災のために火を使わないを優先すると、電子レンジ2分、冷凍ご飯3分30秒で準備をすれば、あとはひたすらスプーンで掻き込む。
最後に、カレーの場合は、アーモンド効果をチューっと一気呑み。それで、夜食の完了となる。まあ、健康には良いとは言えないものの、空腹にはどうしても勝てない。しかし、食べてしまうと、それから2時間はベッドで眠れないので、結局、それから2時間深夜作業を続けることに・・・。
どう考えても悪循環としか言わざるを得ない。しかし、精神衛生上、夜食を完全に断ち切ることは、今のところ、不可能に近いものがある。
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