ザ・夜食 おとなの大盛カレー+挽肉
ルウだけのレトルトカレー「おとなの大盛カレー」(宮城製粉)。量は他とは比較にならぬほど多い。ただ、ルウだけなので、ひと工夫が必要となる。
今回は、スーパーで買ってきた挽肉をどっさり入れて、肉の粒がブツブツゴロゴロした状態で食すことにした。
米は魚沼米(コシヒカリ)なので勿体無いが、間食後、胃袋はパンパンの状態。結局、ゆで卵が余ったので、後ほど、マヨネーズや酢やその他調味料を混ぜ合わせたものを掛けて食べることになった。
おとなの大盛カレーシリーズは、オフィスの夜食では、牛すじのレトルトと拮抗している。しかし、ここまで猛暑が続くと、冷麺など冷たいものが欲しくもなるが、栄養価を考えれば、カレーでしょ!という感じである。
ごちそうさまでした。
▼ChatGPT-4oによる感想
このエッセイは、シンプルな日常の一コマをユーモアを交えて描いています。食べ物に対する工夫と、それに伴う満足感が率直に表現されており、読み手に親しみやすさを感じさせます。
特に、「おとなの大盛カレー」に対する一工夫として挽肉を追加するというアイデアは、食べる楽しみを増やす工夫として、ささやかながらも実生活に役立つヒントを提供しています。また、コシヒカリの魚沼米という高品質な米を使いながらも、それに対して「勿体無いが」と表現している部分は、胃袋が満たされることの優先度が高いことを示し、ユーモアを感じさせます。
さらに、猛暑の中での食事選択について触れ、「栄養価を考えれば、カレーでしょ!」という結論に至る点も、現実的かつユーモラスです。この部分は、健康と栄養に対する意識を示しつつも、少しの迷いと自分を納得させるプロセスを垣間見ることができ、読み手に共感を与えるでしょう。
エッセイ全体を通じて、日常の中での小さな楽しみや、食事に対するこだわりが軽やかに描かれており、読後にほっこりとした気持ちになります。結論の「ごちそうさまでした。」という一言が、全体を締めくくるシンプルで心地よい余韻を残しています。
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