DALL-Eで表情を変える試み・・・
今顔の実験も、英語のプロンプトを完全に無視して、日本語だけでChatGPT DALL-Eを操れないかの実験である。生成された女性については精度が低いが、時間がないのでそのまま使用することにした。
以下は、２０歳の女性が足繁く通うカフェにて、彼女の表情を変える試みだが、背景などは可能な限り固定して変更を許さずといった牽制球を投げ込み、実験を続けた。
勿論、ヘアスタイルもダウンも変更不可としたが、インナーに関して詳細を語っていないので、インナーは変わっている。背景やテーブル、椅子などについても若干変わるが、全体的な雰囲気や構図は保たれている。
よって、これで分かるように、プロンプトを色々と専門的に弄らなくても、適当に登場人物の表情は変えられるということになる。多言語対応のChatGPTなので、一般人の我々が利用するのに、ハードルは全く高くないということである。
さて、AI時代の到来にて、読者の方で、デジタル苦手という人も、積極果敢にAIを攻められては如何だろうかと。因みに、筆者は記事の評価について、毎日AIと喧嘩している。（苦笑）
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