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西田親生のWell Done

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気楽なZOOMセミナーとして「Well Done」を新設し、2023年4月からスタート(随時入会可)することになりました。  当社クライアントさんや、その他紹介者ありきで自由に…
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2024年8月の記事一覧

確かに急増しているAIタレント・・・

 スマホでニュースを読んでいると、時折、広告が飛び込んでくる。それも、人物の写真付きの広告である。  瞬間的に違和感のある人物写真。じっくりと見れば、生成AIで描かれた老人や女性の姿である。何とも、日本人離れした容姿であり、頭、首、体、手足などのバランスが、どことなく不自然に感じ、表情がその広告には似合わない。  なるほど、生成AIで画像生成すれば、簡単に人物などが描けるが、プロンプトについて相当詳細を生成AIが理解できるように、且つ、生成AIの癖を把握した上で使用しなけ

Windyの台風可視化シミュレーション

 台風の進路や風光風速などを可視化シミュレーションを可能にしている「Windly」。筆者は、このアプリをiPhoneにダウンロードし、また、パソコンではブラウザにてWindyを見ながら、台風対策を考えることにしている  無料版と有料版があるが、無料版だけでも十分役立ち、台風の勢力や特定の日時の台風の位置、これからの進路、その時点での風向や風速が一度に見れるので、頭の中でイメージしやすく、臨場感を醸し出す。  アプリ化される前は、ヨーロッパ中期予報の「ECMWF」を覗き込ん

1000回毎の「おめでとう」のスパーンが短くなった。

 本日、記事への「スキ」が62000回を超えたという。  以前と比べて、1000回単位でnote運営側から送られてくる「スキ」の「おめでとうメッセージ」。数値が多くなればなるど、手を抜けなく、足も抜けない、note三昧の生活に浸かってしまうのである。  痛し痒しであるが、数値に関しては、それなりのエッセイやコラムについての中立公正なnoterの方々のリアクションであると受け止めている次第。  しかし、この「スキ」も数値としては重要ではあるが、筆者が最も気になるのは「コメ

人に逢わなきゃ、仕事にならん。

 コロナ禍を経験し、そこで登場し、進化し続けるのがZOOMである。筆者も、日頃からウェビナー「Well Done」にて重宝している。  互いの姿や表情を見ながら肉声に耳を傾け、その日のトーンを感じるのである。理解できているのか否か、目を見ればすぐ分かり、また、質問内容によりどの程度関心が高いのかも瞬時に把握できるというものだ。  しかし、どうしても、オフィス外にて人と接触し逢わねば、仕事が前に進み辛い。電話一本、メール一通で仕事を取ろうなど、都合の良すぎる話である。勿論、

SNS「Clubhouse」の底力・・・

 3年半前だったか、「Clubhouse」が日本上陸した時のこと、毎晩、それにどっぷりと浸かり、自分に部屋を作り、そこへ足を運び入れてくれる方々と夜な夜な話をする毎日であった。  現在は、ほとんど使用していないが、今思えば、「Clubhouse」の発想が素晴らしく、顔出しはなく、料理をしていたり仕事をしていても、胸のポッケにスマホを突っ込んで、多くの方々と語り合うことができたのだ。  これは、ラジオ感覚にて他者の会話を聞いているだけでも面白く、また、自分が主催する部屋でい

Well Done Basic(夜の部)開催

 昨夜は、午後10時から1時間半ほど、Well Done Basicのウェビナーにて講義を行った。  本日のテーマは、「人」。筆者が書き綴ってきた記事の中に登場する「人」を取り上げて、詳細を解説していったのである。  例えば、三島由紀夫が訪ねた琥珀色の珈琲店や和食の特別料理を作る職人、昭和2年頃の上野精養軒の古典的レシピを保有する匠、ジャズシンガーやテレビの女性キャスターなどの話をした。  「人」は命の限り、人生において何を残すかに価値を見出してもらいたいと思い、つい短

記事サンプル冊子(32頁)、完成間近。

 ネット事業(sine 1995)を開始して、数万本の記事を投稿したに違いない。noteは2年半で3000本だが、それらの中から思い出深いものや永久保存版にしたいものを中心にピックアップして、32頁の簡易的な記事サンプル冊子を作ることにした。  勿論、弊社の宣材の一つとなるが、ネット上の記事をPDF化したものであり、現在、過去における大量の記事をカテゴリー分けして、後々、書籍出版に移行できればと考えているところである。整理整頓されたデジタルアーカイブと書籍の融合における、デ

未公開生成AI画像・・・

 画像は全て、ChatGPTのDALL-Eによって生成させた画像である。  Midjouneyなどの画像生成専門AIと異なり、総合力で優っている生成AIのChatGPT。昨年から、この二つをメインに使用することで、エッセイやコラムを書き綴ってきたことになる。  しかし、現在は、ChatGPT1本で事足りるので、DALL-Eを使って画像生成された二通りの画像を比較し、筆者のイメージに近いものを選び、掲載することにしている。  DALL-Eは修正機能が格段に良くなり、以前、

算数のクイズ問題に吹き出した!

 或るNewsアプリを見ていると、ピロンと「ヒントなしで5秒で解けたら天才」とあったので、問題を見て瞬時に正解が出てしまう。  何とも不思議な、何とも難しく解こうとする姿勢が、子供達に算数を嫌いにさせはしないかと受け止めてしまった。悪いが、頭の体操にもなり得ないクイズ問題である。  算数、数学はお得意科目の一つだったが、この問題は、全く意味のないものとしてスルーしようかと。しかし、その程度で簡単に「天才」となれば、筆者のような凡人も天才となるので、一言、物申したくなった。

指摘を受けて、対峙の関係を作る大馬鹿者。

 過ちを犯している人には、しっかりと指摘をすべきである。社内の同僚であっても、外部の仕事関係者であっても、プライベートな付き合いであっても、余りにベクトルが歪んでいれば、真心からの苦言は必要だ。  ところが、指摘を受けて、指摘した人へ目くじらを立て、対峙の関係を作る大馬鹿者がいる。本人のためになると確信して指摘をするのであるが、指摘をする人間のみに苛立ちを感じるから、視野が狭いと言われるのである。  指摘を受けたということは、指摘した人物以外にも常識的に理解できないと判断

自己改善しない人間は、自己中+横着者。

 自分の失態を認め、反省し、改善に向けて真摯に取り組むことが、人として大切なことであり、将来のために必ず役立つものである。  ところが、長年自らの失態を認めず、反省は言葉ばかりで、何も改善できぬ人間は、すこぶる自己中でもあり、横着者であるだけの話だ。  その経緯を紐解けば・・・失態の指摘を受けてのリアクション、つまり負の連鎖の流れがよく見えてくる。 失態の指摘(1) 気の無い謝罪→言い訳→猛省の演出→理解の演出→愚行の再発・・・ 失態の指摘(2) 気の無い謝罪→言い訳

Well Done Basic(昼の部)課外特訓

 昨日は、Well Done BasicのZOOMウェビナーを、午後2時から午後3時30分まで行った。いつもの水曜日が日程が合わずに、昨日に延期したのである。  テーマは、先般の「夜の部」と同様に、「ピクトグラムとアイコン」の歴史を紐解き、更に、双方の違いと役割を徹底研究。  後半は、note活用法を説明する中で、これまで蓄積してきたWEB情報を、更にブラッシュアップして、如何にnoteに移行するかの相談を受ける。  写真の再利用については二通り考えられるが、写真を撮り

「良く思われる」ようにではなく、「どう思われる」かに意識を集中せよ。

 俗に忖度野郎と揶揄される人物は、上司や経営陣から「良く思われる」ように、柳のような、弥次郎兵衛のような挙動にて、恥ずかしい言動を繰り返す。  結局、ご機嫌伺いを最優先するために、「良く思われる」ように装うのである。よって、同僚や部下の盾になることもなく、経営陣の中で裁量権を持つボスの犬として、従順さをアピールするのである。  その所業は、人として最も信頼を失墜するものであり、同僚や部下からの信頼は皆無に等しいものとなる。大人気ない、捌けぬ人間として醜態を曝け出す。よって

デスクトップに、4台目のMac設置。

 昨日は執筆活動を止めて、オフィスの筆者デスクの整理整頓と掃除を終え、その後、デスクトップに設置しているMacBook ProやMacBook Airに加え、スタッフが使用しないiMacを受け取り、設置することにした。  デスクは結構大きいので、真正面にiMacを置き、その手前中央にMacBook Pro、その左右にMacBook Airという配置にした。  iMacは旧型ではあるが、音響がまあまあ聞けるので、Amazonプライムで映画を見たり、音楽を聴くには十分動きそう