女性営業の目指す道とは

女性営業 管理職がいない中で、
どこを目指すべきかわからず、暗闇の中で仕事をしている時間がある。

答えは『とにかく自分を信じ、営業活動をする』しかなくて、正解はない。
明確な答えがないために、日々疑問に感じる日々である。

私は管理職の人間ではないので、あくまでもメンバーからの目線で話すと、
会社で管理職になるためには、以下のような項目が必達である。

1)目標達成し、会社へ貢献している人
2)社内派閥を理解し、コミュニケーション良好な人
3)社内社外ともに営業力のある人

3)については、自分を売り込める人とも言える。

憧れの上司になりたいと思う人もいれば、
理想像をイメージしてなる人もいるが共通して、
上記3点を兼ね備えている人が多い。

学生時代スポーツをやっていて、
「あの人に勝ちたい」と思う気持ちと同じで、
営業においても数字取りたいと思っていた。それと通じて上に上がりたいと。
学生の合唱コンクールとかで1位取りたいね、って思う気持ちと同じ。
そりゃやるからには上を目指したい。

けど社会人、女性、営業職で「上」を目指していることに
目標が見えなくなる時期がある。
自分のなりたい理想像を掲げていても、イメージが崩れる時がある。

男性は課長、係長など肩書きが入りやすく、わかりやすい。
レベルアップが可視化されているから。

特に日本では、女性管理職はやはり難しく、
結局、信じられるのは自分自身のみで、
特に営業職は目の前のことを必死にこなすしかないのだと思う。

その次にリーダーや課長などの「肩書き」が付き、
結果に役職に繋がるのだろう。

chika

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