過去の点(原体験)と、やりたい点(手段)をつなげる。
これは、自分がよく使う。
今のやりたい事(手段)から、過去の点(原体験)をつなげて、未来へのブレない延長線を作るやり方です。ジョブスさんで言う「点と点をつなげる」
卒業生を前に、ジョブズは伝えたいことが3つあると言ってスピーチは始まります。
その3つとは以下です。
点と点をつなげる:バラバラの経験であっても将来それが何らかのかたちで繋がる。大学を中退し、自分の好きなことをやって得られた経験は、後にMacを生み出すときに大いに役立った。
自分は「努力」という言葉は好きではありません。
今やっている事も、すべて過去に好きでやった事の点が活きています。
多くの人は「手段」で戦おうとしますが、それだけだと限界があります。
伝えたいことは、過去の原体験を振り返ってみて欲しいです。
それがあるだけで、ただの思い付きではなく、10年前の点なら、同じ手段でも10年という厚みができるからです。
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